野球殿堂博物館 図書室は、野球殿堂博物館内にある図書室です。
野球を中心としたスポーツの図書・雑誌を約50,000冊所蔵する私立の専門図書館です。
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野球殿堂博物館 図書室は、
①閉架式です。
②閲覧申込書を記入して受付へ
所蔵資料はOPAC(https://bml.opac.jp/opac/Top)から検索することが可能です。
※資料がみつからない場合は、スタッフにお声がけください。
③1回の申し込みで5冊まで。5冊返却後、次の5冊をお出しします。
④コピーはスタッフが行います。
※一部複写できない資料もあります。
現在は、新型コロナウイルス感染防止対策のため、隔日・予約制にて開室しています。
詳しくはこちらをご覧ください。
・オンラインレファレンスサービス
ZOOMを使用したレファレンスサービスです。
・郵送による複写サービス
郵送による複写サービスです。
・Twitter
野球殿堂博物館図書室(@librarybaseball)
・Instagram
野球殿堂博物館図書室(@librarybaseball)
当館では、7月20日(水)~8月28日(日)の期間、「野球で自由研究!2022」を開催しました。
図書室でも、小学生を対象に、野球をテーマにした自由研究をサポートする相談コーナー「野球で自由研究!お悩み相談コーナー」を開設しました。
来館してくれた小学生たちと一緒に話をしながら、自由研究の「テーマ決め」から「資料探し」、「まとめ方」などをサポートしました。
【これまでの相談事例】
・ソフトボールと野球の違い
・軟式ボール、硬式ボールの違い
・バットの作り方
・野球や日本野球の歴史
・グラブの歴史
・ボールがなぜ曲がるのか?
・東京2020の野球競技について
・プロ野球選手の身長・体重・出身地は?
・全国の野球場の広さ、収容人数は?
・12球団のマスコットについて
☆2022年8月3日付「読売新聞 都内版」で紹介されました。
「夏休みの自由研究、専門家がお助け…博物館・大学・自治体「手伝いすぎない」サポート」
野球をテーマに自由研究している小学生を対象に、自由研究のコンテストを開催しています。今年の応募期間は、2022年8月1日~11月30日までとなっており続々と作品が届いています。
昨年は、過去最高となる251作品の応募がありました。「第6回 野球で自由研究!コンテスト」受賞作品は下記リンクからご覧ください。
「第6回 野球で自由研究!コンテスト」入選作品発表
「第6回 野球で自由研究!コンテスト」作品展開催のお知らせ
受賞作品を中心とした一部作品は、「第6回 野球で自由研究!コンテスト 作品展」として、2022年3月12日~4月10日の間、野球殿堂博物館の殿堂ホールに展示されました。
野球殿堂博物館は、東京ドーム21番ゲート右にある日本野球全体で運営している博物館で、1959年に開館しました。館内はプロ野球、アマチュア野球、野球の歴史のゾーンに分かれる常設展示と、企画展示があり、現在は企画展「おうち de BASEBALL」を開催しています。毎年1回野球殿堂入りとして、日本野球に貢献した人を表彰し、そのレリーフを殿堂ホールに掲額している。現在212名が殿堂入り。
公式ホームページ https://baseball-museum.or.jp/
現在、図書室ではアルバイトを募集しています。
詳細はこちらをご覧ください。
今年は、当室もサテライト会場となっております。
館内では、「野球伝来150年記念展 聖地・名所150選コラボ企画
野球コレクションを野球殿堂博物館で紹介しようキャンペーン!」を実施中です。
全国の各地域の図書館や資料館が所蔵する野球資料をパネルにてご紹介しています。