「調べる学習なんでも質問箱LIVE」
初心者から上級者までが抱える、「調べる学習」についての様々なギモンや悩み。長年指導者として「調べる学習」にたずさわってきたエキスパートの3人がお答えします!
11月4日(水)14:30~16:00に配信しました「質問箱LIVE」は、下記よりご覧いただけます。
普段なかなか聞くことのできない「調べる学習」に関するあれこれ。必見です!
ぜひ、当財団フォーラム「楽しんで考える!ほんとうの調べる学習」(編集版)とあわせてご覧下さい。
◆回答者のみなさま◆
蔵元和子(くらもと・かずこ)
元東京都小学校教諭。27年間学校図書館教育の研究に携わる。退職後は「読書指導研究家」としてブックトークや児童図書研究を続けている。
元文教大学講師。「図書館を使った調べる学習コンクール」審査員、調べ学習研究会「調之森」コーディネーター。
◆主な著書
『授業をおもしろくする先生』(学事出版)
『ブックトークで心のキャッチボール』(学事出版)
『楽しみながら読書が身につく読み聞かせ』(学事出版)
『よんでよんでトーク 1~6』高橋元夫、蔵元和子・編著(星の環会)
『子どもはハテナでぐんぐん育つ 図書館で調べ学習をやってみよう! 指導法と実践例』調べ学習研究会「調之森」編著(岩崎書店)
片岡則夫(かたおか・のりお)
清教学園中・高等学校 探究科教諭、関西大学非常勤講師。
「図書館を使った調べる学習コンクール」では、清教学園からの作品が、文部科学大臣賞を含め8年連続(13作品)で入賞。
◆主な著書
『情報大航海術 テーマのつかみ方・情報の調べ方・情報のまとめ方』(リブリオ出版)
『子どもと本をつなぐ 学校図書館の可能性』高橋元夫、片岡則夫・著(岩波書店)
『クックとタマ次郎の情報大航海術』(リブリオ出版)
『「なんでも学べる学校図書館」をつくる ブックカタログ&データ集1・2』(少年写真新聞社)
『中高生からの論文入門』小笠原喜康、片岡則夫・著(講談社)
中村伸子(なかむら・のぶこ)
千葉県袖ケ浦市内の小中学校で学校司書を経験後、総合教育センター内の学校図書館支援センターで勤務し、22年間、読書教育全般の推進に関わる。その間、袖ケ浦市立図書館協議会委員も務める。
現在は、白百合女子大学非常勤講師、袖ケ浦市教育委員。
◆主な著書
『新学校図書館入門 子どもと教師の学びをささえる』黒沢浩・編著(草土文化)
『新図書館ごよみ12か月』全国学校図書館協議会・編(同左)
『調べるって楽しいな 不思議だなと思う気持ちを育てる』(図書館流通センター)
『はじめよう学校図書館 1 学校図書館、まずはこれから』(全国学校図書館協議会)
蔵元和子(元小学校教諭・元文教大学非常勤講師)
片岡則夫(清教学園中学・高等学校探究科教諭)
中村伸子(白百合女子大学非常勤講師)