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概要

DXで"真の"選書を始めよう

課題

選書資料が「学内のニーズ」に適合しているか把握したい。

「選書の偏り」がないか確認し、次の選書に活かしたい。

ご提案

複数の情報を多面的な角度で分析し、
ニーズの多い分野等を可視化することで
適切な蔵書構築をサポートします。

ご提案ソリューション

特徴:多種多様な情報の多面的な分析

「選書」は、「図書館の中核的な業務」の一つです。
利用者の多様な要求に応えるため、数限りない資料に対して、図書館の置かれた諸条件を意識しながら行う必要があります。

効果的な選書を行うためには、まずは現在の選書の結果を正しく把握することが重要と考えます。

図書館の様々な情報を多面的に分析し、見えていなかった「気づき」を提供するソリューションをご紹介します。
 

図書館システムの「所有」から「利用」へ

課題

クラウドサービスを安心して利用したい。

ハードウェア寿命を気にせず、継続的に利用したい。

ご提案

クラウド型のサービス提供により、ハードウエアの寿命を気にせず、継続的なシステム利用が可能です。

ご提案ソリューション

特徴:安全なクラウド環境によるサービス提供

ハードウェア寿命とともに訪れるシステム更改。
クラウド利用も増えてきていますが、まだまだセキュリティ面に不安を感じていらっしゃる図書館様も多いのではないでしょうか。

弊社図書館システム「NALIS SaaS」は、SINET経由の接続による安全な通信、そしてクラウド型WAFによる外部攻撃からの防御により、安心で安全なクラウド環境をご提供します。

新しい生活様式に合わせた図書館運用

課題

利用者の滞在時間を短縮したい

図書館内の密発生を避けたい

図書館の書籍を消毒したい

利用者の体温を測定したい

ご提案

在架資料の予約・取置に対応することで、
利用者は直接カウンターに向かい、
資料を受け取れるようになります。

入館や座席を予約制にすることで、
利用者同士の距離を確保できます。

利用者が資料を持ち帰る際に、書籍消毒機
で資料を消毒することが可能になります。

入館時に利用者の体温を測定することで、
発熱者の入館を防ぐことができます。

ご提案1:予約取置機能(図書館システム)

利用者は多くの書棚から資料を探し出さないといけません。
図書館内をあちこち移動し、お目当ての資料を見つけるまで時間もかかります。
来館前にOPACから資料の予約・取置依頼ができれば、直接カウンターに向かい、資料を
受け取ることができます。図書館滞在時間の短縮や、移動範囲の縮小につながります。

利用者サービス機能改善

ご提案2:入館管理・セルフ座席予約システム

図書館への入館者数が増加し、利用者が自由に閲覧席に着席してしまうと、
図書館内が混雑して密が発生する可能性があります。
入館予約および座席予約によって、利用者同士の間隔を確保することができます。
利用者が安心して利用できる図書館を目指します。

入館管理・セルフ座席予約システム

 

ご提案3:書籍消毒機

不特定多数の利用者が触る図書館の書籍は、様々なウィルスや細菌、ほこり、カビなどの付着を避けることが困難です。
新型コロナウィルスが流行している昨今、図書館の書籍の消毒に注目が集まっています。
書籍消毒機を導入することで、利用者が図書館の資料を持ち帰る際に自身で資料を消毒することができます。

書籍消毒機

 

ご提案4:検温ソリューション

図書館の入り口に検温ソリューションを設置することで、
発熱のある利用者の入館を防ぐことができます。
閾値以上の発熱が検知されると「異常体温」のアラートがあがります。
瞬時に測定できるため、手間なく入館者の検温が可能です。

検温ソリューション

 

開催年
2020