古典籍の森へようこそ! 豊富な画像と教育コンテンツあり〼
概要
国文学研究資料館は、国内各地の日本文学とその関連資料を大規模に集積し、日本文学をはじめとする様々な分野の研究者の利用に供するとともに、それらに基づく先進的な共同研究を推進する日本文学の基盤的な総合研究機関です。1972年の創立から今年で50周年を迎えました。
古典籍(江戸時代以前に書写/出版された書物)の書誌・所在情報と本文画像を提供する「新日本古典籍総合データベース」、「日本古典籍総合目録データベース」等、多彩なデータベースを提供しています。データベースは無償・登録不要で自由にお使いいただけます。
新日本古典籍総合データベース
「日本語の歴史的典籍の国際共同研究ネットワーク構築計画」により、国内外の大学等と連携して構築を進めているデータベースです。古典籍約30万点のデジタル画像化及び公開を目指し、現在20万点を公開中です。
デジタル画像化のマニュアルを公開しています。所蔵資料のデジタル画像化(撮影)を検討されている図書館・資料館様の撮影仕様書作成の参考などにお使いください。
公開画像の利用
クリエイティブ・コモンズ・ライセンス表示により、掲載申請等の手続き不要で利用できるコンテンツも多数提供中です。図書や論文への図版掲載、教材や広報グッズの素材等として使いやすくなっています。詳しくは利用案内をご確認ください。
当館ウェブサイトでピックアップしたリンク集や画像の利用例を公開しています。(古典籍画像を使う)
ピックアップリンク集
画像の利用例:『伊勢物語絵巻』を背景画像として加工した例(元画像)
タグ(選択式にないものをフリー記述)
開催年
2022
対象
どなたでも
公共図書館
大学図書館
専門図書館
教育関係者
出版社
イベントの有無
有り
webサイト