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デジタルアーカイブのことならニチマイ!オンラインフォーラム開催!11月5日~7日会場出展します!
概要

明日を創る、昨日を活かす

◇会社概要


株式会社ニチマイは、マイクロフィルム関連サービスをはじめ、貴重書や文書のデジタル化、米国国立公文書館での資料調査収集、文書管理コンサルティングサービスまで、文書情報マネジメントのサポート企業としてお客様をご支援いたします。

 

 

◇主なサービス


・資料の電子化サービス
・資料のマイクロフィルム作製サービス
・デジタルアーカイブ関連サービス
・劣化マイクロフィルム救済対策サービス
・資料保存関連サービス
・文書管理コンサルティングサービス
・海外の資料調査・収集サービス

 

 

◇​デジタル化で資料の利活用を推進するサイト

 『デジアカ』を公開しました!


この度 株式会社ニチマイでは、
デジタル化で資料の利活用を推進するサイト【デジアカ】を公開しました。
● 所蔵資料・貴重書をデジタル化して利活用したい
● 劣化したマイクロフィルムを救いたい
● 資料の価値を向上・発展させたい
といったお悩みがございましたら、
お問い合わせフォームよりお気軽にご連絡下さいませ。

豊富な実績と高い技術力で
デジタルアーカイブを一気通貫で実現します!

【デジアカ】サイトはこちらデジアカサイトはこちら

 

 

★★今年の図書館総合展はオンラインフォーラム開催!横浜会場に出展!★★

◇11月5日~7日 パシフィコ横浜会場に出展します


資料のデジタル化からデータ公開まで支援するニチマイのデジタルアーカイブサービス「デジアカ」のご紹介を行います。

資料のデジタル化やデジタルアーカイブの進め方でお困りの方、

ぜひ弊社ブースまで足をお運びください!

【公開閲覧システム「ふみかごSearch」デモンストレーション】

◇サーバーの新規導入は不要!すぐに貴重資料をWeb公開できる『ふみかごSearch』とは
 昨今、貴重資料の管理や保存において、デジタルアーカイブの構築が注目されています。デジタルアーカイブとは、歴史的資料、文献、写真、映像などのさまざまな情報をデジタル化し、保存・活用することです。多くの機関、企業などの組織が貴重資料や文書のデジタルアーカイブ構築を検討しています。
 しかし、デジタルアーカイブシステムの導入は、コストや人材確保などの諸課題があるためにシステムの導入が難しいこともあります。
それでも、内部に眠っている貴重な資料や文献をコレクションの世界観をそのままに「デジタルアーカイブを構築したい」「Webで公開したい」と考える方も少なくありません。

 小規模でデジタルアーカイブ構築したい!そんな方はぜひ「ふみかごサーチ」をご検討してみてはいかがでしょうか。

会場ではふみかごSearchのデモンストレーションをお試しいただけます。

★ふみかごサーチ事例ご紹介:東京音楽大学付属図書館様「伊福部昭デジタルアーカイブ」

ぜひお越しください!

 

【デジアカご紹介ムービー】

◇資料のデジタル化って??実際、どんな作業をしているの?

 資料の受け入れから、資料にあわせたスキャニング方法…いろいろな工程があります!

◇マイクロフィルムが劣化してしまっていた!もう見られない…??

 劣化してしまったフィルムでも「救済」できる場合があります!

 ニチマイ独自の劣化マイクロフィルム救済や対策についてご紹介します!

◇デジタル化作業現場の実際の光景を動画にてご紹介いたします!

デジアカ紹介画像01

当日弊社ブースにお越しいただき、アンケートに答えてくださった方には

先着順でノベルティをお渡しいたします!!

みなさまのご来場をお待ちしております!

 

オンラインフォーラム


旧東京第二陸軍造幣廠火薬研究所
~米国資料から見た国史跡「陸軍板橋火薬製造所跡」~

2024_ニチマイ海外フォーラム大

 

◇フォーラム概要

平成29年に国の史跡に指定された東京都板橋区加賀地域は、江戸時代には加賀藩の下屋敷が設けられ、幕末には西洋式大砲が製造されました。

さらに明治維新後の1876(明治9)板橋火薬製造所が開業し、その後組織や規模を拡張させ、1940年(昭和15)年に東京第二陸軍造兵廠となり終戦を迎えました。

それから、アメリカ軍の占領、返還を経て、この地域には研究所や学校、工場などが入居するようになりました。
 産業の拠点と言えるこの地域に残された建造物や日本の近代化に寄与した火薬製造所と研究所の調査は、歴史的価値が高く、近代建築史や近代産業史の分野においてこれまでも大きな成果を残しています。
 板橋区は、今まで様々な専門家と共に現地での調査や地元に残された資料を使って史跡の調査を進めてきましたが、令和5年度には米国国立公文書館での資料調査と収集を行い、アメリカ軍が撮影した火薬製造所の中の写真、建物図面などを多数入手しました。それにより、調査にアメリカの視点が加えられ、さらに広く戦後におけるこの史跡を捉えていくことが可能となりました。

 このフォーラムでは史跡に対するこれまでの板橋区の取り組みとそこにアメリカの資料がどういう意味をもたらすのかを資料の解説を交えながらお伝えいたします。史跡のかつての姿を紐解く楽しさを感じていただければ幸いです。

 

◇登壇者

 ・杉山 宗悦(そうえつ)/板橋区教育委員会事務局 生涯学習課

 ・長坂 マイヤーズ 陽子/株式会社ニチマイ米国事務所 シニアリサーチャー

 

◇開催日時

 LIVE配信 2024年11月19日(火)10:00-10:40 (zoomにて配信)

 録画再放送 2024年11月20日(水)~2025年1月5日 (Youtubeにて配信)

詳しくはこちらから

 

※ご参加をご希望の方はお申し込みが必要になります。

※お申し込みいただきましたメールアドレスにURLをご案内させていただきます。

 

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開催年
2024
出展社
株式会社ニチマイ
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