助成事業と「図書館を使った調べる学習コンクール」
概要

公益財団法人 図書館振興財団

図書館振興財団は、図書館の振興を目的に活動しています


◆ 助成事業

図書館に関わる人すべてが
図書館について思い描くアイディアを形に

図書館の発展を目的とした事業を対象に助成事業を行っています

助成の種類
(1)振興助成事業:当財団の財源を元に複数の募集カテゴリを設定し、公募・助成
(2)提案型助成事業:寄附者・寄附団体からの意向に基づいて募集カテゴリを設定し、公募・助成

募集要項、これまでの助成実施例はこちら


「計画している事業は助成の対象になる?」
「申請書類の書き方は?」など……
ご関心をお持ちの皆さま、お気軽にブースへお立ち寄りください


◆ 図書館を使った調べる学習コンクールⓇ

調べる学習の普及と図書館利用の促進をめざして、「図書館を使った調べる学習コンクールⓇ」を主催しています

ブースでは、コンクール入賞作品(オリジナル)を展示します

あなたのまちで地域コンクールをはじめませんか

第28回をむかえる今年度は、168地域*地域コンクールが開かれています

そのまちの図書館を使うこと、そのまちについて調べること……

コンクールが「地域」のために果たす役割とはなにか? わたしたちは考えはじめています

地域コンクール開催についてご関心をお持ちの皆さま、お気軽にお声かけください
事務局長 佐藤達生、片岡則夫氏(清教学園中・高等学校探究科教諭)がお待ちしています

*168地域で167の地域コンクールが開催(うち1つは合同開催)

◆ 機関誌『図書館の学校』

『図書館の学校』2024年秋号表紙☞調べる学習のヒント満載
☞助成事業の情報~募集や報告
☞図書館界の旬な情報をお届け
☞楽しい連載が読める

ブースにて販売!
バックナンバーもご準備しております

『図書館の学校』を読むためには?

友の会(年会費1口3,000円)にご入会いただくと年4回お届けします

**

電子書籍(リフロー型)も公開中 くわしくはこちら

『図書館の学校』(2024年春号)で読書バリアフリー法について特集したのを契機に、本誌のアクセシビリティについても取り組みをはじめました。
視覚に障がいがある方や、紙の本の読書に困難がある方にも読んでいただけるよう、レイアウト固定のフィックス型ではなく、音声読み上げ等に対応したリフロー型電子書籍として公開をしています。

招待券スクラッチくじ交換所です

オリジナルグッズあります

タグ(選択式にないものをフリー記述)
開催年
2024
出展社
公益財団法人図書館振興財団
webサイト
公開用メール
info@toshokanshinko.or.jp
電話
03-3868-8743
Fax
03-3868-8744