助成事業と「図書館を使った調べる学習コンクール」
概要
図書館振興財団は、図書館の振興を目的に活動しています
◆ 助成事業
図書館に関わる人すべてが
図書館について思い描くアイディアを形に
図書館の発展を目的とした事業を対象に助成事業を行っています
助成の種類
(1)振興助成事業:当財団の財源を元に複数の募集カテゴリを設定し、公募・助成
(2)提案型助成事業:寄附者・寄附団体からの意向に基づいて募集カテゴリを設定し、公募・助成
募集要項、これまでの助成実施例はこちら
「計画している事業は助成の対象になる?」
「申請書類の書き方は?」など……
ご関心をお持ちの皆さま、お気軽にブースへお立ち寄りください
◆ 図書館を使った調べる学習コンクールⓇ
調べる学習の普及と図書館利用の促進をめざして、「図書館を使った調べる学習コンクールⓇ」を主催しています
ブースでは、第27回(2023年度) コンクール入賞作品オリジナルを展示します
さらに、世界で6体目となるニホンオオカミのはく製の発見につながった第25回 文部科学大臣賞『ヤマイヌ ~私が解明したい謎のニホンオオカミ~』(小森日菜子さん)も展示。
今年2月には、本作をもとに論文「国立科学博物館所蔵ヤマイヌ剥製標本はニホンオオカミか?」も発表されました。
オリジナルを初公開します。ぜひ、ご覧ください。
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あなたのまちで地域コンクールをはじめませんか
第28回をむかえる今年度は、168地域*で地域コンクールが開かれています
そのまちの図書館を使うこと、そのまちについて調べること……
コンクールが「地域」のために果たす役割とはなにか? わたしたちは考えはじめています
地域コンクール開催についてご関心をお持ちの皆さま、お気軽にお声かけください
事務局長 佐藤達生、片岡則夫氏(清教学園中・高等学校探究科教諭)がお待ちしています
*168地域で167の地域コンクールが開催(うち1つは合同開催)
◆ 機関誌『図書館の学校』
☞調べる学習のヒント満載
☞助成事業の情報~募集や報告
☞図書館界の旬な情報をお届け
☞楽しい連載が読める
ブースにて販売!
バックナンバーもご準備しております
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『図書館の学校』を読むためには?
友の会(年会費1口3,000円)にご入会いただくと年4回お届けします
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電子書籍(リフロー型)も公開中 くわしくはこちら
『図書館の学校』(2024年春号)で読書バリアフリー法について特集したのを契機に、本誌のアクセシビリティについても取り組みをはじめました。
視覚に障がいがある方や、紙の本の読書に困難がある方にも読んでいただけるよう、レイアウト固定のフィックス型ではなく、音声読み上げ等に対応したリフロー型電子書籍として公開をしています。
招待券スクラッチくじ交換所です
オリジナルグッズあります
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開催年
2024
出展社
公益財団法人図書館振興財団
webサイト
公開用メール
info@toshokanshinko.or.jp
電話
03-3868-8743
Fax
03-3868-8744