【読むを楽しく 書くを楽しく】
デジタルが浸透した今こそ、ボイジャーは次への挑戦を掲げます。デジタル時代の出版を支える、作る/見る/売る/残るという4つの要素。読むことと書くことの可能性を広げていく私たちの挑戦を、このページで記していきます。https://www.voyager.co.jp/next/e8/
「アクセシブルなEPUB制作 8つのポイント」
- ポイント1: テキストで表現可能な部分を画像にしない
- ポイント2: 意味の通じないテキストは使わない。ex.ローマ数字の代わりにアルファベットを使ったりしない
- ポイント3: 改行やスペースによるレイアウトをしない
- ポイント4: 読み間違いやすい本文の語句にはルビをつける
- ポイント5: 見出しをつけ、正しくレベル分けする
- ポイント6: 画像には画像の説明テキストをつける(通称、代替テキスト 。ルビ不可)
- ポイント7: 画像の色やコントラストに配慮する
- ポイント8: 外部リンク(URL)の場合も、書籍内リンクの場合も、リンクの飛び先を分かりやすくする
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ボイジャーが発行する書籍を紹介!
https://store.voyager.co.jp/special/voyagerbooks
ボイジャーブース(No.15)では、書籍の販売をしています。是非この機会にお買い求めください。(AirPAY対応しています)
★デジタル一滴シリーズ
https://store.voyager.co.jp/special/eachdropofdigital
教育現場や読書バリアフリーなども含め、数多くの実例をとおしてデジタル出版のさらなる可能性を探ります
「本づくりはジャムセッション」
https://store.voyager.co.jp/special/edod_creator
「アクセシブルブックはじめのいっぽ」
https://store.voyager.co.jp/special/edod_accessible
「50代から始めるデジタル出版」
https://store.voyager.co.jp/special/edod_for50s
「国語の授業、最前線!」
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★デジタル社会を生き抜くためのヒントが満載!ダグラス・ラシュコフの本
2024年岡田斗司夫さんの秋の読書特集で紹介されました!
「デジタル生存競争」
https://store.voyager.co.jp/special/survival
「チームヒューマン」
https://store.voyager.co.jp/special/teamhuman
「ネット社会を生きる10カ条」
https://store.voyager.co.jp/special/pobp
※ラシュコフ来日公演の動画はこちら
https://store.voyager.co.jp/special/survival/events
★これからの本を考える
「マニフェスト 本の未来」
https://store.voyager.co.jp/publication/9784862391162
「ぼくらの時代の本」
https://store.voyager.co.jp/publication/9784862391667
「ベストセラーはもういらない」
https://store.voyager.co.jp/special/you-dont-need-bestseller-anymore
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★ボイジャーの新刊
「おもいで 未来」
https://store.voyager.co.jp/special/omoidemirai
電子書籍を作りたい方の参考としても、是非ご一読いただきたい一冊
★図書館総合展イチオシ!
ブースにて販売しております(税込2,420円)
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アクセシブルブック はじめのいっぽ ~見る本、聞く本、触る本
著者:宮田和樹 馬場千枝 萬谷ひとみ
目が見えなかったり、視力が弱かったり、活字を読むことが苦手だったり。 このような障害を持った人たちのための本とはどんな本? アクセシブルブック、読書バリアフリー法の解説と筆者たちの体験レポートを紹介!
本書のポイント (1)「読書バリアフリー」をコンパクトに解説 ・芥川賞作家・市川沙央さんのインタビューで注目の「読書バリアフリー」をコンパクトに解説 ・出版社などの企業・団体の一般研修の参考書として活用可能 (2) 障害者、障害者の支援団体、出版社などを取材 ・日本点字図書館 ・りんごプロジェクト ・ふきのとう文庫 ・特定非営利活動法人エファジャパン ・日本DAISYコンソーシアム ・集英社インターナショナル ・新宿区立図書館 ほか (3)アクセシブルブックのアクションガイド ・アクセシブルブックの作り方がわかる