あなたのために すべての人のために 学術コミュニケーションを支える
概要
ScholAgoraとは
学術研究の発展にとって、多様性を包摂した、公平で持続的な学術コミュニケーションが重要な役割を果たします。
そして、その主役が研究者であることは言を俟ちません。
こうした健全な学術コミュニケーションを確立するためには、研究者自身は言うに及ばす、それを支援する学術研究機関、学協会、出版団体、政府機関、企業等の多様な関係者による協働が不可欠です。
これらの関係者が所属母体の枠を越えて、平等な立場で一同に会し、互いの立場への理解を深めながら、現在のさまざまな課題を解決し、同時に将来のビジョンを描くために、UniBio Pressは、ScholAgora(スカラゴラ)に生まれ変わりました。
What we do(私たちは何をするのか)
- 学術コミュニケーションを基礎として、かかわる人々をつないでいく。
- 学術コミュニケーションに関して、様々な立場の人々による議論や対話の場を提供する。
- 公平な情報と求められた助言を提供する。
- 課題や認識、ベストプラクティスの共有をはかる。
- 学術コミュケーションに関わる、研究者、学会、図書館、URA,企業、印刷会社、あらゆる企業と連携協働する。
会員募集中!
学術コミュニケーションの未来を一緒につくりませんか
ScholAgoraは、研究者、図書館、学協会、URA、商業出版社、企業といった
学術コミュニケーションに関わるすべての方々が協働する非営利組織です。
年会費はわずか3,500円(学生2,000円)。1日10円に満たない金額で、学びと連携の輪が広がります。
講演会や研修、海外ウェビナーの企画・参加を通じて、共に育つコミュニティです。
▼入会申し込みフォーム
https://scholagora.smoosy.atlas.jp/ja/admission
