すべての子どもたちが、可能性と創造性を発揮し、「自分ものがたり」を描ける社会へ。
エファジャパンは、2004年に設立。アジアと日本で、本と教育、そして安心して過ごせる居場所を届けている国際協力NGOです。
どんな困難な状況にあっても、子どもたちが学び、未来を拓いていけるよう、地域の人たちと一緒に活動しています。
「読みたい」を、あきらめなくていい世界へ
カンボジアとラオスでは、障害がある子どもたちのために、放課後の学習や図書室づくり、読書活動などを支えています。
いま特に力を入れているのが、音声・文字・画像を組み合わせたアクセシブルなデジタル図書「マルチメディアDAISY」の開発です。
音声の読み上げに合わせて文字がハイライトされるため、目で読むことが難しい子も、文字を追うことが苦手な子も、それぞれに合った方法で物語を楽しむことができます。
ラオス語やクメール語による図書の制作を進め、2025年からは現地のパートナーや教育・福祉機関とともに、子どもたちが実際にデジタル図書を使う実証にも取り組んでいます。
▽ラオスでのマルチメディアDAISYづくりの研修会
本とあたたかい食事を、能登へ
能登半島では、一般社団法人日本食育HEDカレッジのレスキューキッチンカー®と一緒に珠洲市・輪島市を訪れ、温かい食事と本を届ける「奥能登を走る!ブックカフェ」を、2024年11月から続けています。
▽図書館総合展の会場にレスキューキッチンカーが来ています!ぜひご覧ください
食事の前後に好きな本を手に取り、椅子に座ってひと息つく。
スタッフや近くにいる人と、ぽつりぽつりと言葉を交わす。ブックカフェは、本を読む場所であると同時に、人と人が自然につながる小さな居場所でもあります。
さらにエファジャパンは、日本出版クラブ震災対策室の運営委員として、珠洲市、輪島市、能登町、穴水町、七尾市の5自治体35か所に本棚を設ける「能登の置き本」の運営を支援しています。
置いて終わりではなく、「こんな本が読みたい」という地域の皆さんの声を聞きながら、本を追加し、読み継いでいく取り組みです。本を通して日常の楽しみや人とのつながりを取り戻せるよう、現地を訪ねながら活動を続けています。
本が好きな方も、国際協力に興味がある方も、ちょっと気になる方も。どなたでも大歓迎です!
図書館が好きな方。
アクセシブルな読書に関心がある方。
被災地で本や図書館ができることを知りたい方。
国際協力や子どもたちの学びを応援したい方。
そしてもちろん、「エファって、どんな団体?」という方も大歓迎です!
活動のこと、現地のこと、図書館と一緒にできること。スタッフと気軽におしゃべりしに、ぜひエファジャパンのブースへ遊びに来てください。
ふらっとのぞくだけでもOK。皆さまとお会いできるのを楽しみにしています!