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今年の7月に、専門図書館協議会がオンライン開催での主催行事
第1弾として開催した「Zoomで繋がる専門図書館」では、
東京・名古屋・大阪・福岡から6館の専門図書館が、
新型コロナウイルス感染症と向き合う各館の様子を報告しました。
誰にも正解のわからない中で、日々試行錯誤しながら、
なんとか専門図書館としての使命を果たそうと奮闘する様子に、
多くの参加者から「共感した」「参考になった」「今知りたいことを聞けた」
といった感想が寄せられました。
今も、多くの専門図書館が来館利用者の感染症対策、遠隔サービスへのシフトなど、
新しい課題と向き合いながら図書館運営を続けています。
Part2となる今回は、設置母体も所蔵する資料も様々な専門図書館3館に、
その特色と現在進行形の運営状況をご紹介いただきます。
- 公益財団法人 味の素食の文化センター
味の素食の文化ライブラリー - 独立行政法人 国立女性教育会館
女性教育情報センター - 一般財団法人 神奈川県警友会
けいゆう病院 図書室/患者図書室 希望M・M(みなとみらい)
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開催年
2020
主催
図書館総合展運営委員会
共催
専門図書館協議会
登壇者
講師
- 小林 顕彦、草野 美保(公益財団法人 味の素食の文化センター 食の文化ライブ ラリー
- 森 未知(独立行政法人 国立女性教育会館)
- 後藤 綾野(一般財団法人 神奈川県警友会 けいゆう病院 図書室/患者図書室 希望M・M)
進行
- 関 乃里子(株式会社ブレインテック/図書館総合展運営委員/専門図書館協議会研修委員)
- 新屋 朝貴(三康図書館/専門図書館協議会研修委員)