【概要】
学術研究の発展にとって、多様性を包摂した、公平で持続的な学術コミュニケーションが重要な役割を果たします。そして、その主役が研究者であることは言を俟ちません。こうした健全な学術コミュニケーションを確立するためには、研究者自身は言うに及ばす、それを支援する学術研究機関、学協会、出版団体、政府機関、企業等の多様な関係者による協働が不可欠です。これらの関係者が所属母体の枠を越えて、平等な立場で一同に会し、互いの立場への理解を深めながら、現在のさまざまな課題を解決し、同時に将来のビジョンを描くために、UniBio Pressは、ScholAgora(スカラゴラ)に生まれ変わります。
本フォーラムでは、研究者を代表して、引原隆士氏からお話をいただきます。それに続き、さまざまな立場の関係者に発言をお願いします。
【お申込み方法】
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開催年
2024
主催
特定非営利活動法人 UniBio Press
登壇者
【主催者挨拶・司会】
永井裕子(ScholAgora代表)
【研究者の声】
引原隆士(京都大学)
【さまざまなステイクホルダーの皆さまからの発言】
(学会から)飯島勇人(日本哺乳類学会・森林総合研究所)
(図書館から)山形知実(北海道大学)
(URAから)天野絵里子(京都大学)
(出版社から)新井克久(Wiley Publishing Japan)
(企業から)山下幸侍(株式会社サンメディア)
(印刷会社から)三枝央(レタープレス株式会社)
担当者
特定非営利活動法人 UniBio Press
メール
ubp@unibiopress.org