地域の資源を活用し、地域の人たちと地域課題を解決する
ご案内
地球規模の気象変動や大規模災害、少子高齢化に伴う社会構造の変移など、日々さまざまな課題に向き合う時代において、求められる図書館の役割とはどういうものでしょう。21世紀の図書館像をアメリカの公共図書館の歴史から提言した豊田恭子氏は、著書『闘う図書館』(筑摩書房)で図書館の信頼感を活かし、地域資源を活用して地域の人たちと課題を解決する「地域を触発する図書館」の像を提示しています。豊田氏の講演と各地の図書館の取り組みから、これからの図書館の求められる姿に迫ります。
- 基調講演
- 豊田 恭子(東京農業大学 教授/ビジネス支援図書館推進協議会 副理事長)
- 事例報告
- 梶浦 真子(美馬市立図書館 館長)
- 脇田 妙子(名古屋市守山図書館 館長補佐)
- 菊池 晃成(元つがる市立図書館 業務責任者)
外部サイト(https://www.trc.co.jp/)が開きます。
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開催年
2024
主催
株式会社図書館流通センター
登壇者
- 豊田 恭子
- (東京農業大学 教授/ビジネス支援図書館推進協議会 副理事長)
- 梶浦 真子
- (美馬市立図書館 館長)
- 脇田 妙子
- (名古屋市守山図書館 館長補佐)
- 菊池 晃成
- (元つがる市立図書館 業務責任者)
電話
0120-801202
メール
forum@mail.trc.co.jp