『米国国立公文書館の映像資料から「記録がつなぐ77年の時」』
◆第二期放送:10/20(火)~11/4(水)
『米国資料から見た「陸軍板橋火薬製造所跡」』
◆第三期放送:10/27(火)~11/10(火)
『米国資料から視る戦後80年』
◆スタジオトークライブ放送:生放送:11/10(火)、アーカイブ:11/12(火)~12/31(木)
『米国国立公文書館:
現地リサーチャーが語る資料調査20年の歩み』
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◇ニチマイ海外フォーラムセレクション 資料調査20年の歩み
●フォーラム概要
弊社がこれまで20年間にわたり取り組んできた海外資料調査について紹介するオンラインフォーラムです。過去に開催した3つのフォーラムのアーカイブ配信と、ライブ配信によるスタジオトークで構成されています。
アーカイブ配信では、「米国国立公文書館の映像資料から『記録がつなぐ77年の時』」、「米国資料から見た『陸軍板橋火薬製造所跡』」、「米国資料から視る戦後80年」の3本を、YouTubeで期間限定公開いたします。
さらに、米国国立公文書館で長年資料調査に携わってきた弊社の現地リサーチャーが、約20年にわたる調査活動や現地での経験を語るスタジオトークライブも実施します。海外アーカイブ資料の調査・活用と、その背景にある資料調査の実務について知ることができるフォーラムです。
1回のお申込みで、4つのプログラムすべてをご覧いただけます。
海外のアーカイブ資料やその活用、海外での資料調査の実務にご興味のある方は、ぜひご覧ください。
※1回のお申込みで4つのプログラムすべてをご視聴いただけます。
◆第一期放送
『記録がつなぐ77年の時』 10/13(火)~10/27(火)
こちらのフォーラムでは東京と九州の二つの館が収集した映像資料に焦点を当てた事例を取り上げました。
一つは東京の武蔵野ふるさと歴史館様で、平成27年より米国国立公文書館での資料調査収集を開始しました。武蔵野市にはかつて中島飛行機武蔵製作所があり、アメリカ軍の攻撃目標となり、B-29による爆撃を受けていました。
そしてもう一つは九州の知覧特攻平和会館様で、平成30年より米国での資料調査を開始しています。知覧はかつて日本の特攻基地があったことで知られていますが、収集した動画の中には多くのガンカメラ撮影による日本本土の機銃掃射を確認することができました。
日本の視点からの資料調査は、地域を限定して探していくという発想になりがちですが、アメリカ軍の作成した資料はアメリカの基準で編成されています。そこで公文書館内の動画資料の管理や収集について、弊社米国事務所シニアリサーチャーである長坂の解説を交えます。
東京と九州の二つの館をつなぎ、視聴者のみなさまには太平洋戦争終結から七十七年経った今、記録資料から振り返ることのできる事実を体感していただければ幸いです。(2022年公開当時の紹介文です)
【登壇者】
●高野弘之/武蔵野市立武蔵野ふるさと歴史館 公文書専門員
●八巻聡/知覧特攻平和会館 学芸員
◆第二期放送
『米国資料から見た「陸軍板橋火薬製造所跡」』10/20(火)~11/4(水)
平成29年に国の史跡に指定された東京都板橋区加賀地域は、江戸時代には加賀藩の下屋敷が設けられ、幕末には西洋式大砲が製造されました。
さらに明治維新後の1876(明治9)板橋火薬製造所が開業し、その後組織や規模を拡張させ、1940年(昭和15)年に東京第二陸軍造兵廠となり終戦を迎えました。
それから、アメリカ軍の占領、返還を経て、この地域には研究所や学校、工場などが入居するようになりました。
産業の拠点と言えるこの地域に残された建造物や日本の近代化に寄与した火薬製造所と研究所の調査は、歴史的価値が高く、近代建築史や近代産業史の分野においてこれまでも大きな成果を残しています。
板橋区は、今まで様々な専門家と共に現地での調査や地元に残された資料を使って史跡の調査を進めてきましたが、令和5年度には米国国立公文書館での資料調査と収集を行い、アメリカ軍が撮影した火薬製造所の中の写真、建物図面などを多数入手しました。それにより、調査にアメリカの視点が加えられ、さらに広く戦後におけるこの史跡を捉えていくことが可能となりました。
このフォーラムでは史跡に対するこれまでの板橋区の取り組みとそこにアメリカの資料がどういう意味をもたらすのかを資料の解説を交えながらお伝えいたします。
史跡のかつての姿を紐解く楽しさを感じていただければ幸いです。(2024年公開当時の紹介文です)
【登壇者】
●杉山 宗悦(すぎやま そうえつ)/板橋区教育委員会事務局 生涯学習課 学芸員
◆第三期放送
『米国資料から視る戦後80年』10/27(火)~11/10(火)
2025年の今年は、戦後80年という節目の年にあたります。
これまで当社では、米国国立公文書館をはじめ、米国、イギリス、オーストラリアなどで資料の調査・収集を行ってまいりました。
今回のフォーラムでは、米国の資料を通じて戦後80年を振り返る試みを行います。
終戦直後の人々の様子、占領下での暮らし、そして日米間の異文化理解に関する資料を紹介し、解説を加えながら、戦後の歩みをたどります。
また、知覧特攻平和会館の八巻様、武蔵野ふるさと歴史館の高野様にインタビューを行い、それぞれの視点から「戦後80年」への思いを語っていただきました。
敗戦の苦しみから始まった80年の歴史の中で、米国との異文化交流を通じて学んだことも多くありました。
「相手を知ること」の大切さを、資料を通して改めて感じていただければ幸いです。
過去の足跡を知ることで、これから私たちがどう行動していくかを考える一つの機会となることを願っています。(2025年公開当時の紹介文です)
【インタビュー】
●八巻聡/知覧特攻平和会館 学芸員
●高野弘之/武蔵野市立武蔵野ふるさと歴史館 公文書専門員
◆スタジオトークライブ放送
『米国国立公文書館: 現地リサーチャーが語る資料調査20年の歩み』

米国国立公文書館で長年資料調査に携わってきた弊社の現地リサーチャーが、約20年にわたる調査活動や現地での経験を語るスタジオトークライブを開催します。
海外アーカイブ資料の調査・活用と、その背景にある資料調査の実務について知ることができる内容となっております。ぜひご参加ください。
●登壇者
・長坂 マイヤーズ 陽子/株式会社ニチマイ米国事務所 シニアリサーチャー
ZOOM生放送:11/10(火)
Youtubeアーカイブ放送:11/12(火)~12/31(木)
【お申し込みはこちらから】
※ご参加をご希望の方はお申し込みが必要になります。
※1回のお申込みで4つのプログラムすべてをご視聴いただけます。
長坂 マイヤーズ 陽子
株式会社ニチマイ米国事務所
シニアリサーチャー