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ウェビナー
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生成AIの普及により、研究者が学術情報を探し、アクセスし、研究に活用する方法は大きく変わりつつあります。従来の検索エンジンや学術データベースに加え、生成AIを使って情報を検索したり、論文のサマリーを得たりするなど、情報へのたどり着き方も多様化しています。 

こうした変化は、研究者の情報探索や利用体験だけでなく、大学や企業などで学術情報の提供を担う組織のサービスや、学術情報の利用状況・価値を評価する方法にも新たな課題をもたらしています。特に、従来のダウンロード数などの利用統計だけでは、研究者が学術情報をどのように利用しているのか、また、どのような情報に対する潜在的なニーズがあるのかを十分に把握できない場合があります。 

本ウェビナーでは、研究者の情報探索・利用行動の変化と、学術情報の利用指標・評価という2つの側面から、現在起きている変化とそこから生じる課題を整理します。そのうえで、図書館員や情報担当者が研究者のニーズを理解し、学術情報へのアクセスを支えながら、その利用状況や価値をどのように評価していけるのかを考えます。 

大学・研究機関の図書館員の方をはじめ、企業で図書・情報業務を担当されている方も、ぜひご参加をお待ちしております。 

 

講演① AI時代に学術情報をどう探し、どう使うか:研究の様々な場面と一研究者の経験から 
講演者:高久 雅生先生(筑波大学 図書館情報メディア系) 
概要:研究の様々な場面で、学術情報をどのように探し、使うか。図書館情報学分野での検索ツール利用に関する調査と自身の経験を手がかりに、国内外の学術情報の探索・利用や生成AIの活用、課題などについて、図書館による支援との関わりを含めて考えます。 

講演② After The Rain: The Value Is Still There(変化を経ても、そこにある価値 ) 
講演者:Svenja Nemetschek (シュプリンガーネイチャー Director Customer Insights) 
AIは、研究者が学術コンテンツを発見し、利用する方法を変えつつあります。研究活動の中でAIツールが活用される場面が増えるにつれ、従来の利用統計では捉えにくい情報との接点も増えています。しかし、情報へのたどり着き方が変化し、利用状況が見えにくくなったからといって、信頼性の高い良質なコンテンツへの需要が低下しているとは限りません。本セッションでは、COUNTERの利用統計で把握できる学術情報の利用状況と、AIを介した情報探索・利用の広がりによって従来の統計だけでは捉えにくくなっている側面を整理しし、AIが情報探索や利用に介在する環境において、図書館が学術情報の価値をどのように評価し、示していくことができるのかを考えます。 

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2026