2023/08/31

図書館や関係しておられる方々の、日常や悲劇喜劇そのほか思っていることを作品にして発表し、想いを共有して楽しむこと(あるいはその逆)を目標にしながら、句歌会を開催します。

具体的には、

  • 短歌(五七五七七)の俳句・川柳(五七五)のどちらかの形式で、
  • webを通じて投歌・投句しては、
  • webサイト上で披露し、
  • 10月25日午後にパシフィコ横浜会場で表彰を行う、
  • 撰にあたっては、文芸技巧はそっちのけに、撰者は内容への共感や驚きを評価軸として作品をみます

というものです。

企画趣旨・部門や応募等の詳細はこちらから。
企画本部による公式HPはこちらから。

 

■対象となる文芸形式

  • 短歌(五七五七七)か、俳句・川柳(五七五)の音数であるもの

 

■応募部門

  1. お仕事部門:図書館でのお仕事について。
  2. 電算の悲喜劇部門:コンピュータ機器・コンピュータ処理(オンラインサービスを含む)について。
  3. 司書あるある部門:職業柄だと思う癖や発見について。図書館が出てくる作品について謡ったものはこちら。
  4. 観察記部門:図書館にいるひと部門(自分以外)や、図書館の辺りにいる生物などについて
  5. 〇〇の主張部門:いわゆる青年の主張的な、役割・立場として主張

 

■詞書(ことばがき)について

  • 歌や句を詠んだ状況などを、20字以上200字以内で説明した前書き(つまり「詞書」)を添えていただきます。表彰等の際にこれを説明していただく場合があります。

 

■投稿の名義・ペンネームについて

  • 投稿者は何らかの名を記してください。本名であることを要しません。ペンネームあるいは匿名の意味で「詠み人知らず」とすることができます。

 

■投稿者の所属は頭文字をイニシャルにしましょう

  • より自由で豊かな表現を確保すべく、所属名(館名・大学名等々)はローマ字によるイニシャルに変換することにします。応募時に実名で投稿された場合でも、発表時に主催者においてイニシャルに変換表示させていただきます。また、所属先を秘密とすることもできます。

 

■表彰

  • 各部門の最優秀1作品、優秀賞2作品に対して、賞状によりこれを賞します。また、主催者ホームページ等にて発表します。 副賞は、表彰式において発表します。

 

■募集期間

  • 2023年9月1日(金)0:00~10月7日(土)24:00

 

■応募方法

 

■応募作品数

  • 1人6作品まで。
  • ※応募フォームは3作品まで受け付けできるため、4作品以上を投稿するときは1-3作品目を投稿後(送信後)に、別のフォームよりお送りください。

 

■応募資格

  • 特に制限はありません。

 

■表彰

  • 図書館総合展会場のスピーカーズコーナーにおいて、2023年10月25日(水)14:50〜15:35に行います。

 

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