野球殿堂博物館 図書室は、野球殿堂博物館内にある図書室です。
野球を中心としたスポーツの図書・雑誌を約50,000冊所蔵する私立の専門図書館です。
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野球殿堂博物館 図書室は、
①閉架式です。
②閲覧申込書を記入して受付へ
所蔵資料はOPAC(https://bml.opac.jp/opac/Top)から検索することが可能です。
※資料がみつからない場合は、スタッフにお声がけください。
③1回の申し込みで5冊まで。5冊返却後、次の5冊をお出しします。
④コピーはスタッフが行います。
※一部複写できない資料もあります。
現在は、隔日・予約制にて開室しています。
詳しくはこちらをご覧ください。
また、これまで当室のOPACでは検索することができなかった洋書約3,000冊や夏の甲子園大会(全国高等学校野球選手権大会)の地方大会のパンレット約600冊も検索できるようにもなりました。
リニューアル内容は下記の通りです。
- 図書室内にWi-Fiを設置
- ノートパソコンなどの利用の際に電源を提供
- 所蔵の洋書約3,000冊がOPACで検索可能に
- 全国高等学校野球選手権大会の地方大会パンフレット約600冊がOPACで検索可能に
- 閲覧席が1席増え、計5席に
- 閲覧席のイスを新調
・オンラインレファレンスサービス
ZOOMを使用したレファレンスサービスです。
・郵送による複写サービス
郵送による複写サービスです。
・Twitter
野球殿堂博物館図書室(@librarybaseball)
・Instagram
野球殿堂博物館図書室(@librarybaseball)
当館では、7月21日(金)~8月27日(日)の期間、「野球で自由研究!2023」を開催しました。
図書室でも、小学生を対象に、野球をテーマにした自由研究をサポートする相談コーナー「野球で自由研究!お悩み相談コーナー」を開設しました。
来館してくれた小学生たちと一緒に話をしながら、自由研究の「テーマ決め」から「資料探し」、「まとめ方」などをサポートしました。
【これまでの相談事例】
・ソフトボールと野球の違い
・軟式ボール、硬式ボールの違い
・バットの作り方
・野球や日本野球の歴史
・グラブの歴史
・ボールがなぜ曲がるのか?
・東京2020の野球競技について
・プロ野球選手の身長・体重・出身地は?
・全国の野球場の広さ、収容人数は?
・12球団のマスコットについて
野球をテーマに自由研究している小学生を対象に、自由研究のコンテストを開催しています。今年の応募期間は、2023年8月1日~10月31日までとなっておりましたが、締め切りを11月30日まで延長いたします。
昨年は193作品の応募がありました。「第7回 野球で自由研究!コンテスト」受賞作品は下記リンクからご覧ください。
「第7回 野球で自由研究!コンテスト」入選作品発表
「第7回 野球で自由研究!コンテスト」作品展開催のお知らせ
★10月24日~25日にパシフィコ横浜にて開催される図書館総合展本展のポスターでは、この「第7回 野球で自由研究!コンテスト」で応募があった自由研究の研究テーマについて発表します。
小学生が野球のどんなことに関心があるのかをご紹介できたらと思います。
受賞作品を中心とした一部作品は、「第7回 野球で自由研究!コンテスト 作品展」として、2022年3月5日~4月9日の間、野球殿堂博物館の殿堂ホールに展示されました。
野球殿堂博物館は、東京ドーム21番ゲート右にある日本野球全体で運営している博物館で、1959年に開館しました。館内はプロ野球、アマチュア野球、野球の歴史のゾーンに分かれる常設展示と、企画展示があり、現在は企画展「侍ジャパンの歴史」を開催しています。毎年1回野球殿堂入りとして、日本野球に貢献した人を表彰し、そのレリーフを殿堂ホールに掲額している。現在215名が殿堂入り。
公式ホームページ https://baseball-museum.or.jp/
今年も、当室は図書館総合展 サテライト会場となっております。
ぜひ博物館にも足をお運びください!
11/3(金)に野球殿堂博物館・図書室見学ツアーを行います。
詳細は関連フォーラムの「野球殿堂博物館・図書室見学ツアー」ページをご確認ください。
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