Next-L Enju はオープンソースの図書館システムです。図書館員の手に図書館システムを取り戻そうをモットーに、現場の図書館員の声を反映したシステム開発をしています。
その一環として、「図書館システムに関心のある図書館員」や「共同開発に興味のある開発者」のためのワークショップを継続的に開催しています。広く図書館システムの利用に興味・関心のある方を参加対象としています。プログラミングができなくても、図書館システムの使い方、要求要件や運用方法について議論していただく方などの参加も歓迎します。逆に、図書館や図書館システムをあまり知らなくても、システムの開発に関わってみたい開発者も歓迎です。
図書館で働いてなくても、今までのワークショップに一度も参加していなくても大丈夫です。また、一回だけの参加でも大丈夫です。ふるってご参加ください。
主催: Project Next‐L
会場:オンライン: https://zoom.us/j/97051325195
ミーティングID: 970 5132 5195
パスコード: SzMv88
参加費:無料
定員:15名
参加申込:
参加申込は以下のページの「参加する」を押してください。
https://www.facebook.com/events/778289737661071/
Facebookを使っていない方は、info@next-l.jpまでメールで氏名と参加回の日付を連絡く
ださい。
※当日参加も可能ですが、事前(2日前まで)の参加申込をお願いしております。
当日の資料: (準備中)
Twitterのハッシュタグ:#nextl をお使いください
【プログラム】(仮)
13:00 ~ 13:10 主旨説明「本ワークショップの開催にあたって」田辺浩介
13:10 ~ 13:20 自己紹介「参加者全員による自己紹介」
13:20 ~ 14:05 セッション1 「Enjuの機能および開発進捗状況の紹介」 田辺浩介
14:05 ~ 14:45 セッション2 「ブリーフィング」
個々の参加者のニーズを聞いて次のセッションの内容を
決めます。
例)図書館職員の方:Enjuのインストールとチュートリアル
例)システム開発者の方:開発体制のチュートリアル
例)常連:新規機能の開発、マニュアルの充実、issue議論&チェック
14:45 ~ 15:00 休憩
15:00 ~ 16:45 セッション3 「実践」
16:45 ~ 17:00 クロージング(次次回の日程と場所の決定)
参加対象(図書館に詳しい方向け):
・Enjuをインストールして使ってみたい方
・図書館システムの使い方、要求要件や運用について議論したい方
・プログラムができなくても大歓迎
参加対象(開発者向け):
・Enju を開発/カスタマイズしてみたい方
・プログラミングの能力がある人(Rubyでなくても問題ありません)
・Web システムの仕組みがおおよそわかっている人
・Ruby, Ruby on Rails を自力習得する気概のある人
・図書館のことがわからなくても大歓迎
これまで、図書館システムエンジニアはもちろんですが、図書館情報学を学ぶ大学生、FRBRに興味のある院生、図書館職員、プログラマ(図書館とは無関係)、システムエンジニア(図書館とは無関係)などさまざまな方が参加されております。
持参するもの:
・無線LAN対応のPC
・本1,2冊(ISBNのあるもの)(忘れても大丈夫ですがあると楽しいですよ)
・(あれば)バーコードリーダー(なくても大丈夫ですがあると楽しいですよ)
参考:
今までの開発ワークショップの記録:https://www.next-l.jp/?page=DevelopmentWorkshop
Next‐L Enju デモサーバー: https://enju.next-l.jp/
ソースコードダウンロード: https://github.com/next-l/enju_leaf
お問い合わせ先: info@next-l.jp
実行委員会:
委員長 田辺浩介
委員 江草由佳、高久雅生、原田隆史
イベントの有無
有り
出展社
担当者
田辺 浩介
メールアドレス
info@next-l.jp