2050年──図書館法制定の100年後──、情報、知識、そして図書館は、どのようなあり方を示しているのか、真正面からそれを考え始めたのが、この「図書館」(仮称)リ・デザイン会議です。
その契機はいわずもがな、COVID-19の感染拡大による生活スタイルの大変化、また“ひらくことができなかった図書館”です。情報・知識の枠組みをとらえなおし、再設計して、社会に定置します。「図書館」という言葉そのものもとらえなおしていきます。
図書館総合展の場を、このムーブメントのスタート地点としました。今後もMLAK機関、またその利用者やここに関わるすべての人と、公共財としての「図書館」を考えていきます。どこにいても、どんな状態でも、考え、参加することができます。
私たちと一緒に、30年後、50年後、100年後の「図書館」をリ・デザインしませんか!
図書館総合展フォーラムの報告+αが1冊に!
詳しくはこちら→ https://library-redesign.main.jp/20210520/lrg35/
(終了しました)
「図書館」(仮称)リ・デザイン会議実行委員会では、以下の2つのアンケートを実施しています。
フォーラム参加の有無に関わらず、ぜひご参加ください!
★空想未来年表(Googleフォーム)
私たちは2050年の「図書館」(仮称)を考えるために、過去を振り返り、1950年からの図書館とそこに影響をおよぼした社会的事象をまとめた年表を作成しています。
当日参加できない方でも、またちょっとしたことでも参加できるものです。未来ってどうなっているんだろう?本当に起こる・起こらない?というのはさておき、自由に空想・妄想して見ませんか?
★「図書館」(仮称)リ・デザインのためのアンケート(Googleフォーム)
「図書館」(仮称)のあり方の理想を語り、その位置づけを再定義・再定置することに取り組む『「図書館」(仮称)リ・デザイン会議』。
図書館法の施行から100周年にあたるいまから30年先の2050年を見据えたビジョンを一緒に作りましょう。ここで答えていただいた内容をもとにみんなで「図書館」(仮称)を考えるワークショップを行います。
最新の取り組みや情報は、WEBサイトやFacebookページで更新中です。
#図書館リデザイン と合わせて、ぜひチェックをお願いします!