開催日時
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開催方法
Zoomほか、調整中です
想定対象
どなたでも
事前申込
要申込(概要内のリンクからお願いします)

図書館総合展フォーラムの報告+αが1冊に!

詳しくはこちら→ https://library-redesign.main.jp/20210520/lrg35/


2050年。今から30年後に、図書館法が制定から100年を迎えます。現在まで、「図書館」(仮称)はどのように機能してきたのでしょうか。2020年、COVID-19の感染拡大により図書館にも大きな影響がありました。ひらくことができない図書館に何ができるのでしょうか。

有志が集まり、WEB会議から始まった「図書館」(仮称)リ・デザイン会議。これからの時代の情報・知識のあり方を真正面から定義しなおし、再設計して、社会に定置します。「図書館」という言葉そのものもとらえなおしていきます。

図書館総合展フォーラムは、そのスタート地点です。今後も図書館を含むMLAK機関と、これら文化機関の利用者と、関わるすべての人と公共財としての「図書館」(仮称)を考えていきます。どこにいても、どんな状態でも、考え、参加することができます。私たちと一緒に、30年後、50年後、100年後の「図書館」(仮称)をリ・デザインしませんか。

▶︎▶︎▶︎申込はこちら 

受付時間以降に、上記こくちーずにログインしていただくと【参加ボタン】が表示されます。当日はそちらからご参加ください。

セッション2のワークショップについては別途申込が必要です。詳細は、下記セッション2の詳細をご確認ください。


タイムスケジュール(予定)

13:00~13:10 はじめに

13:10~14:10 セッション1 過去から未来をつなぐ「図書館」(仮称)年表

14:10~14:25 休憩

14:25~16:00 セッション2 リ・デザインのためのワークショップ

16:00~16:15 休憩

16:15~17:15 セッション3 「図書館」(仮称)のためのファクトフルネストーク

17:15~17:30 休憩

17:30~18:30 ラウンドテーブル 2050年の「図書館」(仮称)を考える


セッション1 過去から未来をつなぐ「図書館」(仮称)年表

図書館のこれまで(約70年)から、この先につながる30年を考えるトークセッション

●募集中●空想未来年表(Googleフォーム

▶︎▶︎公開中 「図書館」(仮称)年表

発話者 

小澤多美子(長野県教育委員会)

齋木小太郎(ポプラ社 こどもの学び研究所)

坂ノ下勝幸(諸国・浪漫/OpenStreetMap Foundation Japan理事)

佐藤悠(公共図書館司書)

千田つばさ(公立高校学校司書)

森いづみ(県立長野図書館長)

今井つかさ(厚木市立中央図書館)

Sigure Uchita(個人参加)

中俣保志(香川短期大学)

日向良和(都留文科大学)

 

 

セッション2 リ・デザインのためのワークショップ

2050年を見据えて、KPTから「図書館」(仮称)を考える時間を作る

2050年の「図書館」(仮称)を提言する足がかりを作る

この2点を目標として実施するワークショップ

●募集中●

1)ワークショップ参加申込(Googleフォーム) 定員30名

2)ワークショップアンケート(Googleフォーム

ワークショップでは、オンラインホワイトボードツールのmiroを使用します。PCもしくはタブレットでのご参加を推奨いたします。miroの詳細な操作方法については、公式サイトhttps://miro.com/index/ をご確認ください。

 

総合ファシリテーター

額賀順子(NPO法人男木島図書館理事長・Webデザインnuuno 代表)

グループファシリテーター

うえだひろみ(Artarchive7

Edward Masui(図書館総合展運営委員会)

子安伸枝(日本図書館協会認定司書)

外丸須美乃(公共図書館職員)

 

 

セッション3 「図書館」(仮称)のためのファクトフルネストーク

~「データの本棚をつくってみる」を目指して

としょかんとデータは実はかかわり深い。図書館員を中心にデータの枝葉は無限に拡がり、本棚を形成する、そんな新しい場づくりをめざして、データ好きがトークします。つっこみ、飛び入り参加大歓迎。

 

発話者

呉服淳二郎(奈良市立図書館、個人参加)

松岡章子(大阪市立図書館)

 

 

ラウンドテーブル 2050年の「図書館」(仮称)を考える

ここまでの議論から考える、2050年の「図書館」(仮称)像

 

発話者

相宗大督(大阪市立図書館、日本図書館協会認定司書、まちライブラリー@ぐうたら文庫主宰)

酒井紀子(高知県四万十町文化的施設と育つ会・子育ちサークルさんまの会主宰)

市東礼位子(東京都立大学図書館・司書)

安田美穂子(鳥取県南部町立会見小学校・学校司書)

 

進行

福島幸宏(東京大学特任准教授、元京都府立図書館職員)

 

 

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開催年
2020
主催
「図書館」(仮称)リ・デザイン会議実行委員会
登壇者

小澤多美子(長野県教育委員会)

齋木小太郎(ポプラ社 こどもの学び研究所)

坂ノ下勝幸(諸国・浪漫/OpenStreetMap Foundation Japan理事)

佐藤悠(公共図書館司書)

千田つばさ(公立高校学校司書)

森いづみ(県立長野図書館長)

今井つかさ(厚木市立中央図書館)

Sigure Uchita(個人参加)

中俣保志(香川短期大学)

日向良和(都留文科大学)

呉服淳二郎(奈良市立図書館、個人参加)

松岡章子(大阪市立図書館

相宗大督(大阪市立図書館、日本図書館協会認定司書、まちライブラリー@ぐうたら文庫主宰)

酒井紀子(高知県四万十町文化的施設と育つ会・子育ちサークルさんまの会主宰)

市東礼位子(東京都立大学図書館・司書)

安田美穂子(鳥取県南部町立会見小学校・学校司書)

福島幸宏(東京大学特任准教授、元京都府立図書館職員)

 

メール
mail@library-redesign.main.jp