このフォーラムは終了しました。アーカイブの視聴をご希望の方は、申し込みフォームから「学校図書館の検索のイマ!(パート2)」を選択してください。
カーリルが提供する学校図書館支援プログラムは、現在200校以上の学校図書館で活用されています。このプログラムは、無償で今すぐ導入することができます。また、図書館システムの開発会社でも蔵書検索サービスの無償化やキャンペーンなど、導入のハードルを下げる取り組みが進んでいます。
8月1日に、東京学芸大学学校図書館運営専門委員会(授業に役立つ学校図書館活用データベース)の主催で開催した「学校図書館の検索のイマ!」では、100名近くの参加をいただき、学校間の総合目録や選書への活用などさらに発展的な取り込みの可能性も語られました。(このイベントの録画は、データベースのサイトからご覧いただけます)
図書館総合展で開催する学校図書館の検索のイマ!(パート2)では、様々な学校図書館における検索サービスの活用事例を担当者を招いて紹介するとともに、今後の発展についてディスカッションします。
なお、参加にあたっては前回のイベント(学校図書館の検索のイマ!)への参加は必須ではありません。また、「COVID-19 : 学校図書館支援プログラム」に限らず、学校図書館が提供する検索サービスを扱います。
公共図書館関係者の方も是非ご参加ください。もちろん、SEや図書館関連企業の方も歓迎です。
プログラム(予定)
- 学校図書館支援プログラムの紹介
カーリル 吉本龍司 - 「学校図書館の検索のイマ!」を振り返る
登壇者:東京学芸大学附属図書館 高橋菜奈子 - 事例(1):長野県高森町の取り組み
登壇者:高森北小学校・高森町子ども読書支援センター 司書 宮澤優子 - 事例(2):福岡県新宮町の取り組み
登壇者:新宮町立新宮東中学校 学校司書 小林真知子 - 事例(3):こうとけんさく(埼玉県高等学校図書館研究会)—埼玉県内の高校図書館の本をさがす
登壇者:髙橋秀人 - 事例(4):GAKUMOPAC(東京学芸大学学校図書館運営専門委員会)—東京学芸大学学校図書館の本をさがす
登壇者:東京学芸大学附属世田谷中学校図書館 村上恭子 - まとめ(ディスカッション)
カーリルの資料を無料でお送りします。カーリル Happy Shopから是非お申込みください。
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開催年
2020
主催
株式会社カーリル
ブース出展
カーリル
登壇者
高橋菜奈子
村上恭子
吉本龍司