〈このフォーラムは終了しました〉
コロナ禍において、教育現場では、これまでの対面授業からオンラインでの非対面授業へと急速に舵が切られました。特に、大学は後期もオンラインでの講義が主流となっています。学生からは、「人的交流がない」「校内の施設や設備等が十分に利用できない」等の不満や怒りの声が上がっている一方で、「私語がなく集中できる」「自分のペースで学べる」等、かえって学習効果が上がったという肯定的な声も聞かれます。こうした否定・肯定の入りまじった様々な評価は、どう解釈したらよいでしょうか。
本イベントでは、漫画家・小説家として活躍されるだけでなく教育と情報技術への造詣が深い京都精華大学のすがやみつる先生と、情報リテラシー教育の第一人者である青山学院大学の野末俊比古先生をお迎えし、ご自身のオンライン講義の概要や工夫をご紹介いただいたうえで、多面的な切り口から議論を展開します。
非対面授業がスタートして半年ほど。この機会に、オンラインでの授業づくりの本質について考えてみませんか。
【2020/11/13 追記】
2020/11/13の16:00までにお申し込みをいただいた皆様に,当日に関するお知らせのご連絡をお出しいたしました。
該当の連絡の届いていない方がおられましたら,樹村房ウェブサイトトップページ右上にある「お問い合わせ」よりご一報をいただければと存じます。
【2020/11/14 15:40 追記】
本フォーラムの申し込みを締め切りました。皆様お申し込みいただきありがとうございました。
【2020/11/14 18:30 追記】
お蔭様で,本フォーラムは無事に終了いたしました。
お申し込み・ご参加くださった皆様,誠にありがとうございました。
すがや みつる 先生(漫画家/小説家/京都精華大学教授)
野末 俊比古 先生(青山学院大学教授・図書館長)