アーカイブ動画が見れます。
ボードゲームだけでなく、デジタルゲームの方も図書館に提案していきます。
デジタルゲームの提供については、日本ではボードゲームの関心は高くなっているが、デジタルゲームはこれからです。
しかし、文化資源としてのデジタルゲームは産業としても、総合表現としても、現在ではビッグタイトルは映画なみの予算がかけられ、またUnityなどを使った簡単な3Dゲームなどが世界中の人たちで作られおり人類のコンテンツとして重要な位置を占めています。図書、雑誌、ビデオ、音楽等さまざまな文化資源を収集して提供し、後世の文化の発展に寄与してきた図書館が、デジタルゲームを提供しない理由はないと考えています。
さらに、日本はゲームを重要なコンテンツとして位置づけており、クールジャパン戦略の中でもゲームは重要な役割を果たしています。ゲーム機(任天堂スイッチ、NES、SNES、PS1~5)やゲームタイトル、ゲーム音楽なども日本のクリエータや企業が高い評価を受けています。次代のクリエータなどを育てるためにもデジタルゲームを提供する必要性があると考えます。
ボードゲームだけでなく、デジタルゲームの方も図書館に提案していきます。次代のクリエータなどを育てるためにもデジタルゲームを提供する必要性があると考えます。
ツイッターのまとめはこちら↓
https://togetter.com/li/1618369
アーカイブ動画はこちら↓
タグ(選択式にないものをフリー記述)
開催年
2020
主催
図書館とゲーム部
主催者webサイト
ブース出展
図書館とゲーム部
登壇者
福田一史(立命館大学ゲーム研究センター)
オーレ・ベリー(図書館流通センター)
アメリカ図書館員(調整中)
日向良和(都留文科大学)
高倉暁大(熊本県立大学図書館)
担当者
日向良和
メール
hinata@tsuru.ac.jp