美術資料のデジタル化
東京国立近代美術館アートライブラリ所蔵の会場写真を中心に
本フォーラムでは、「美術資料のデジタル化」と題し、東京国立近代美術館アートライブラリが所蔵する会場写真等の記録に関するデジタル化の取り組みについてお話しします。
1952年の開館以降、東京国立近代美術館では様々な展覧会が行われてきました。初期の記録はガラス乾板やネガフィルムに収められており、現在、これらのデジタル化に取り組んでいます。
今回は、ご協力いただいている堀内カラーアーカイブサポートセンター所長の肥田康氏にもご登壇いただき、当館の事例などを交えながら、資料のデジタル化にまつわるお話をします。
*肥田康さんは「2020デジタルアーカイブ産業賞」のビジネス賞を受賞されました。
タグ(選択式にないものをフリー記述)
開催年
2020
主催
アートミュージアム・アンヌアーレ
登壇者
肥田 康 (堀内カラー アーカイブサポートセンター所長)
長名 大地 (東京国立近代美術館)