最近翻訳書が刊行されたRick Andersonによる学術コミュニケーションの入門書をテキストとして、基本的な知識を確認しつつ、日本の状況に照らして最近の動向に関する認識を共有する。セミナー形式で作業(参加者による各章の要約とより新しい状況に関する補足)し、訳者(宮入暢子氏)に対する質疑および全体ディスカッションを行う(想定参加人数上限40名)。
参加者は事前に以下のテキストを入手し、10月31日(月)までにアンケート(10月上旬より参加申込者に送付予定)にご回答ください。本書の購入はこちらをご参照いただき、オンライン書店等をご利用ください。
テキスト:
リック・アンダーソン著, 宮入暢子(訳) (2022)『 学術コミュニケーション入門:知っているようで知らない128の疑問』 アドスリー.
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開催年
2022
登壇者
土屋 俊(独立行政法人大学改革支援・学位授与機構)
宮入 暢子(学術情報コンサルタント)