開催URLを表示するにはログインしてください。
【アメリカの図書館で行われたTRPG企画について、色々お聞きします】(音声のみの配信です)
TRPGという遊び(ゲーム)があります。
複数人が集まって、一定のルールの元、想像力を使って物語の体験を共有するというストーリーテリングのゲームです。
簡単に説明しますと【ルールのあるごっこ遊び】です。
そのTRPGですが、本や調べものと相性が良い事もあり、近年では日本の図書館でも少しずつ行われるようになってきました。
「長野県塩尻市立図書館さんでのTRPG企画」↓↓
https://www.facebook.com/493952637356250/photos/a.528852330532947/4888905787860891/?type=3
「福岡、博多工業高校図書館でのTRPG交流会」↓↓
https://twitter.com/librarian03/status/950758866899279874?s=20&t=NdlH7HsPfQCvOfvjtMfgWA
TRPGがアメリカで生まれたゲームという事もあり、アメリカの図書館では、10代の子たちの安全なコミュニティスペース、経済格差による文化体験のギャップ解消など、様々な目的で行われているようです。↓↓
https://americanlibrariesmagazine.org/2020/11/02/escape-isolated-library-dungeons-dragons/
海外図書館でのTRPG企画については「開催されている事例は見るけど、詳しい情報が無い」状態でしたので、色々と調べていたところ、実際にアメリカのオレゴンシティ公共図書館で行われたTRPG企画に参加された【さいとうちゃんさん】(@SSawagani)にお話を伺える事になりました!
・募集はポスターとかなの?
・ゲームの取り仕切り人(GM,KP,DM)は、図書館の司書なの?
・図書館がガッツリ関わってる?場所貸し的な感じ?
・ルールブック(遊ぶのに必要な本)は図書館所蔵?
・参加されてる人の年齢層は?
など上記の疑問について、幅広く色々な種類のTRPGを遊び、TRPG関連のイベントを主催している、かづさみくるさん(@dragoste_eu )と一緒に、お聞きします!
登壇者
【格闘系司書】(@librarian03)
図書館でのゲーム企画を色々やってる人。
日本図書館協会認定司書で、著作に『図書館とゲーム』など。
【さいとうちゃんさん】(@SSawagani)
今回お話をしてくださる方で、アナログゲーマー。
留学中のオレゴン公共図書館で遊んだのが、TRPGの初体験だそうです。
怪異物語創作コンテスト「掛川百鬼紀行」では、奨励賞を受賞されているクリエイターさんでもあります。
https://kakegawa-100kiyako.studio.site/posts/kiko_result
【かづさみくるさん】(@dragoste_eu )
「日本のTRPGも海外のTRPGも、とにかくいろいろ幅広く遊ぶ」がモットーのTRPGプレイヤー。
今回、さいとうちゃんさんをご紹介して頂きました。
アーカイブ動画
↓こちらで聞くことが出来ます(音声のみです)↓
https://www.youtube.com/watch?v=N7TVtCuyptw&t=1811s