開催日時
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開催方法
パシフィコ横浜でのリアル開催 会場:第1会場(F206)
想定対象
図書館でのゲーム企画に興味のある方
事前申込
必要(下記参照)
定員: 200

ぽすたー

企画主旨

図書館でのゲーム普及があまり進んでいません。諸外国図書館での普及状況と比べると、それは顕著です。

とはいえ、国内でもボードゲームに限っては進展があり、所蔵事例が少しづつ増えてきています。しかしその館数は限られており、まして、ビデオゲームにはほとんど動きがありません。このような流れを転換するためには、強いイニシアティブとコミュニティの結束が必要だと考えられます。

図書館でゲームを普及するためには、どのような課題があるのでしょうか?また、何が求められているのでしょうか?

本イベントは図書館でのゲーム普及に問題意識を持つ人々を結集し、前述の問題意識や要求を明確化します。そして、その上でアクションプランを登壇者と参加者で議論して作ることが目的です。またここで作ったプランを実効性あるものにするために、もしくはより良いものにしていくために、持続的な作戦会議の枠組みを検討します。

企画概要

  • 開催日時:2023年10月24日 10:30~12:00
  • 会場:パシフィコ横浜 フォーラム会場①
  • 主催:図書館とゲーム部
  • 共催:アナログゲームミュージアム
  • 内容:どうすれば、もっと図書館にゲームを普及させることができるのか、参加者の皆さんとともに話し合う、作戦会議を行います!

プログラム

  1. 挨拶/日向良和(都留文科大学)

  2. 報告1:図書館でのゲームサービスの変遷/高倉暁大(丸善雄松堂 近畿大学ビブリオシアター/認定司書)
  3. 報告2:ボードゲーム館外貸出の経緯と近況報告/清水雄太郎(江戸川区立東葛西図書館長)
  4. 報告3:大学でのビデオゲーム資料の利用ニーズを探る〜RCGSでの提供サービスの実践:毛利仁美(立命館大学)
  5. 作戦会議/ 福田一史(司会)(大阪国際工科専門職大学)※:参加者の皆さんから意見を募ります!お気軽に発言してください。

  6. ゲーミング図書館アワード授賞式(10分)※詳しくはリンク先へ

  7. クロージング(5分)/ 草場純(アナログゲームミュージアム代表理事)

申込方法

こちらのURL(「こくちーず」)からお申し込みをお願いします↓

★申込先URL:https://kokc.jp/e/9fe1a2d404565461970e42650aa00475/
 

タグ(選択式〈推奨〉)
開催年
2023
登壇者

清水雄太郎(江戸川区立東葛西図書館)

毛利仁美(立命館大学)

高倉暁大(丸善雄松堂 近畿大学ビブリオシアター/認定司書)

担当者
図書館とゲーム部