図書館とゲーム部のブースに「Vtuber体験コーナー」を常設しています。
難しい事は何もなく、ブースに設置してあるパソコンの前に座るだけで、すぐに画面に映ったアバターが同じ動き(表情)をしてくれます。
座って5秒でVtuberになれます!
体験を希望される方は、スタッフの格闘系司書までお気軽に声をおかけください。
↑高校図書館でのVtuber体験の様子。会場でもこんな感じで体験できます。
↑高校の図書館で、実際に生徒さんに作って貰って動かした時の様子↑
Vtuber文化は、アバターを動かす技術、現在の社会との関わり、小説のモチーフ、心理学から見たVtuber体験、法律的な権利など、様々方向に興味関心が広がる文化でもあります。
それぞれに関連した本のご紹介や、実際に中高図書館でアバターを生徒さんに作ってもらい、それを動かした事例などのお話も出来ますので、ご興味ありましたら、スタッフの格闘系司書までお気軽に声をおかけください。
※対応できるスタッフが格闘系司書だけとなりますので、フォーラム中(24日、10:30~12:00)や、食事中は体験と説明が出来ない形となります。申し訳ありません。
ここからは技術的なお話になりますので、ご興味のある方のみお読みください。
より表情の表現ができるように、はいぬっかさん(@hinzk)さん制作の「パーフェクトシンク」という技術を使用しています。
アバターはVRoidの公式アバターを使用しますが、上記の「パーフェクトシンク」に対応するために、表情を読み取るBlendShapeを52点に増やした特別なアバターを使用しています。
この辺りの技術的な事はこちらのサイトをご覧ください(https://hinzka.hatenablog.com/entry/2020/08/15/145040)私も技術的なことは詳しくないもので、、、。
また、手と指を動かすために、Leap Motionという機器(技術)を使用しています。装着の必要がありますので、手は動かさなくても大丈夫という方は、ただ座るだけでOKです。
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開催年
2023
担当者
格闘系司書(図書館とゲーム部)