フォーラムは終了いたしました。
たくさんのお申込みありがとうございました。
アンケートにいただいたご質問の回答集をご用意いたしました。
回答集ページはこちら↓
https://www.libraryfair.jp/booth/2024/sub/1326
\こんなときどうする?/
知的・発達障害のある利用者を図書館へ迎えるためのQ&A
読書バリアフリー法の成立以来、公共図書館におけるバリアフリーコーナーの設置は広がっています。
しかし、実際に知的障害や発達障害を持つ方が来館し、特に他の利用者の妨げになる行動を取ってしまった場合の窓口対応については、これまで情報提供や話し合いがあまりされて来なかったのではないでしょうか。
このフォーラムでは、図書館へのアンケートを基に、現場でよく起こる問題をパターンに分けて分析。
講師の東恩納拓也先生に、作業療法の視点から問題の背景や解決策をアドバイスしていただくことで、
誰もが快適に利用できる図書館を目指します。
<講師プロフィール>
東恩納拓也 氏
東京家政大学健康科学部リハビリテーション学科助教。
作業療法士、博士(医学)、特別支援教育士。
1991年福岡県生まれ。2014年に作業療法士免許取得後、2020年に長崎大学大学院医歯薬学総合研究科にて博士(医学)を取得。2014年に国立病院機構長崎病院へ入職、2016年にみさかえの園総合発達医療福祉センターむつみの家へ入職後、2021年から現職。作業療法士として臨床、研究、教育に従事するとともに、幼稚園、保育園、学校などへの訪問支援や地域支援事業者との連携などを行っている。
著書に「家庭で育てる発達が気になる子の実行機能」(中央法規出版)、運動の不器用さがある子どもへのアプローチ 作業療法士が考えるDCD(クリエイツかもがわ)など。
<お申し込み方法>
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当フォーラム関連書籍のご紹介
著者/東恩納拓也 出版/埼玉福祉会出版部 判型/A5判 ページ数/37P
読書バリアフリー法の成立以来、公共図書館におけるバリアフリーコーナーの設置は広がり、資料も徐々に充実しつつあります。しかし、実際に知的障害や発達障害を持つ方が来館した場合の、窓口対応のほうについては、まだ議論が少ない状態です。 この書籍では、図書館や障害当事者へのアンケートを基に、現場でよく起こる問題をパターンに分けて分析。作業療法士である著者が、問題の背景や解決策をアドバイスすることで、誰もが快適に利用できる図書館を目指しています。
ご購入はこちら<講師>
東恩納拓也 氏