Preprints – Trends, Challenges, and Policy Considerations
「JST/CHORUSオンラインフォーラム:プレプリントをめぐる動向、課題、そして政策的論点」
近年、プレプリントプラットフォームの増加とともに、研究者によるプレプリントの公開が急速に拡大しています。オープンアクセスの進展や研究データにおけるFAIR原則の普及、オープンサイエンス政策の推進を背景に、研究成果の迅速な共有と発見を促進する手段として、プレプリントへの関心が高まっています。研究者、研究助成機関、出版社、研究機関など、学術コミュニケーションに関わる多様な主体は、その役割をますます重要なものとして認識するようになっています。
こうした中、図書館には、研究活動全体の中でプレプリントが果たす役割について研究者の理解を支援するとともに、その利用に伴う課題への対応を後押しする重要な役割が求められています。研究インテグリティの確保、研究ライフサイクルにおけるプレプリントの適切な位置付けに関する理解促進、図書館サービスへの組み込み、さらには研究助成機関や所属機関からの新たな要請への対応などが、その具体例として挙げられます。
本JST/CHORUSフォーラムでは、学術コミュニケーションを支えるさまざまな立場の関係者が集い、プレプリントを取り巻く環境の変化を展望するとともに、図書館にとっての可能性と課題について議論します。本フォーラムは特定のプレプリント活用モデルを推奨するものではなく、オープンサイエンス政策や新たな学術出版モデルを踏まえながら、国や分野ごとのプレプリントプラットフォームに関する多様な視点を紹介します。さらに、生成AIがプレプリントの品質管理、スクリーニング、信頼性に与える影響についても取り上げます。
講演とパネルディスカッションを通じて、参加者は、各機関の研究環境に即した方針やサービス、ガイダンスの整備に役立つ実践的な知見や事例を得ることができます。また、研究者支援を強化しながら、学術情報への信頼を維持するための示唆を共有します。
プログラム・パネリスト
※講演は日本語と英語で行われます(同時通訳:株式会社NHKグローバルメディアサービス)
・モデレーター: 嶋田 一義(JST情報事業部人材情報グループ 調査役)
・講演:Katie Corker(Executive director, ASAPbio, USA)
・講演:久保田 壮一(JST情報事業部研究成果情報グループ 調査役)
・講演:Julie Glover(Executive Director, NHMRC, Australia)
・講演:Richard Sever(Chief Science and Strategy Officer, openRxiv, USA)
・講演:野中 雄司(京都大学附属図書館 研究支援課長)
・質疑応答、パネルディスカッション
協賛
プラチナスポンサー:株式会社 紀伊國屋書店

ゴールドスポンサー:
ACS Publications
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AIP Publishing

シルバースポンサー:SILVERCHAIR、STM
参加申し込みについて
※お申し込みには図書館総合展のアカウント登録が必要です。ログインいただくとページ上部に参加申し込みボタンが表示されます。アカウント作成はこちら(イベント申込主催者への情報開示にメールアドレスを含めてください):
https://www.libraryfair.jp/user/register
※当日の視聴用URLは参加申し込みをいただいた皆様へ追ってお知らせいたします。
(10/30、11/4に送付予定)
※お申し込みいただいた個人情報は図書館総合展運営委員会の申込受付システムを通じて、科学技術振興機構(JST)、CHORUSの代理として紀伊國屋書店が限定的に取り扱います。当該フォーラムの配信、アンケート等の確認のみに用い、目的外利用は行いません。その他詳細は紀伊國屋書店個人情報保護方針をご参照ください。
・嶋田 一義(JST情報事業部人材情報グループ 調査役)モデレーター
・Katie Corker(Executive director, ASAPbio, USA)
・久保田 壮一(JST情報事業部研究成果情報グループ 調査役)
・Julie Glover(Executive Director, NHMRC, Australia)
・Richard Sever(Chief Science and Strategy Officer, openRxiv, USA)
・野中 雄司(京都大学附属図書館 研究支援課長)