2020年10月1日にアジア研究図書館が開館しました!

U-PARL の活動についてご紹介します

 

U-PARL(東京大学附属図書館アジア研究図書館上廣倫理財団寄付部門)は,公益財団法人上廣倫理財団の寄付を得て,2014年に東京大学附属図書館に設置された研究組織です.

U-PARLは,知の結節点としての図書館を基点として,人と物(研究情報資源)を結ぶだけでなく,人と人とを結びつける次世代の研究図書館像を追求すべく,次の4つのミッションを実践しています.

 

  • ミッション1協働型アジア研究の拠点形成においては,東アジアから西アジアまでをカバーするアジアの各地域を専門とした研究スタッフが中心となり,アジア研究の推進や学術ネットワークの構築を行なっています.
  • ミッション2研究図書館の機能開拓研究においては,デジタルリソース研究,研究情報資源の管理提供研究,研究図書館に対する調査研究と相互交流を行なっています.
  • ミッション3:ミッション1とミッション2の取り組みの成果を社会に還元し,次世代の研究者に伝える人材育成と社会還元を行なっています.
  • ミッション4:2020年10月に開館したアジア研究図書館の構築支援を行なっています.

 

本ポスターセッションでは,これらの活動の一端についてご紹介します.

『図書館がつなぐアジアの知』

 

世界の図書館から

イベントのお知らせ

アジア資料目録ワークショップ:ウルドゥー語編」2020年11月18日(水)13:30〜17:00

IIIFに準拠した画像公開の方法とTEIとの連携」2020年12月1日(火)13:00〜16:15

タグ(選択式にないものをフリー記述)
対象
学生
大学教員
図書館職員
出版社
だれでも
イベントの有無
無し