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2年前ほどからボードゲームが社会の関心をあつめ、バラエティ番組などで取り上げられるようになった。また図書館総合展の図書館とゲーム部ブースでは、図書館でのボードゲーム提供を視野にさまざまなゲームの紹介、試遊、問題提起がなされてきた。
ボードゲームを図書館等で提供する場合には、プレイヤーのさまざまなニーズを考慮して紹介できることが前提である。その基本情報となるのがボードゲームの目録となる。今回ボードゲームメーカのウニゲームズ様より呼びかけにより、ボードゲームの目録のために、プレイヤーニーズを踏まえたデータモデルを作ることを目的として、ボードゲームカタログ・ワーキンググループは今年2月より検討をおこなってきた。
本フォーラムでは「ボードゲーム目録」の意義、必要性を館界に提案し、2月より検討してきたデータモデルについて経過を発表することを目的とする。
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開催年
2020
主催
図書館とゲーム部
主催者webサイト
登壇者
ウニゲームス
藤倉恵一(文教大学越谷図書館)
福田一史(立命館大学ゲーム研究センター)
日向良和(都留文科大学)
担当者
日向良和
メール
hinata@tsuru.ac.jp