開催日時
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★11/8(月) 9:00公開予定★
お楽しみに!
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開催方法
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録画公開
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想定対象
どなたでも
◆はじめに
今夏は新型コロナウイルスの影響で1年延期された
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会が行われ、
新しい試みとして「動くピクトグラム」が話題になりました。
絵をひと目見ただけで情報が伝わるピクトグラム(絵文字)は、
1964年の東京大会をきっかけに世界中に広まったものです。
当時は日本人、参加者ともに英語を理解する人の割合が少なく、
絵だけでわかるものが求められたことがピクトグラム制作のきっかけになったそうです。
図書館では読書バリアフリー法が2019年6月に施行され、
2020年7月に基本計画が文部科学省および厚生労働省より公表されました。
基本計画では
「聴覚障害者、知的障害者、高齢者、外国人等、様々な状況により
読書や図書館の利用に困難を伴う者への配慮も認識して
取り組むことが必要である。」(p.18)
とあり、図書館は誰にとっても利用しやすい読書環境を整備していくことが期待されています。
絵だけでわかるピクトグラムは、図書館が読書環境を整備する上で大変便利な道具になります。
本セミナーでは図書館流通センター(TRC)と欧文印刷が共同開発した
「図書館用ピクトグラム」と、その活用事例である図書館のやさしい利用案内をご紹介します。
◆参考・関連情報
niponica NO.27 2019「スポーツピクトグラムの歴史」
Heartfulbook ハートフルブック
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開催年
2021
主催
TRCサポート事業推進室
主催者webサイト
メール
sougou10@trc.co.jp