“いのちを刻む”鉛筆画家・木下晋の眼差しをめぐって

開催日時
-
開催方法
録画公開
Live/録画公開
アーカイブ公開を終了しました(2023年1月31日)
想定対象
美術館関係者、自治体職員、まちづくり関係者、図書館関係者
定員:
「アートとケア・いのちの対話」プロジェクトは、「がん治療と生活をつなぐ」NPO法人キャンサー・リボンズの活動のひとつで、「いのちとは何か、生きるとは何か」を見つめ直し、よりよいケアにつなげることを意図しています。なぜ「アート」なのかー「アート」は「いのちが呼びさまされた状態」と深くつながっているからです。アートは人の内面を露わにしますが、そこから何を感じるかは見る人に委ねられ、その人の中に落とし込まれ、構えにつながっていきます。それはケアの本質と通じています。ケアが最もわかりやすい形で現れる医療の場だけでなく、人と人が交流するあらゆる場、地域の中で人を支える図書館や美術館にもケアが息づいています。ぜひ、美術館や図書館の専門職の皆様と共に、アートを通してケアを考える機会にしたいと考えます。
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開催年
2022
主催
NPO法人キャンサーリボンズ 「アートとケア・いのちの対話」プロジェクト
登壇者

〇対話者

岡山慶子(進行) NPO法人キャンサーリボンズ副理事長、同「アートとケア・いのちの対話」プロジェクトリーダー

中村清吾 NPO法人キャンサーリボンズ理事長、昭和大学臨床ゲノム研究所長

神代浩 アートミュージアム・アンヌアーレ実行委員長、元東京国立近代美術館館長