「図書館におけるデジタルゲームの提供・保存」

【デジタルゲームの保存について、座談会的にお話しします】

NDL（国立国会図書館）でデジタルゲームの一部提供が始まる、デジタルゲームの草の根の保存活動が始まるなど、図書館におけるゲームの提供・保存が注目されつつある。図書館、特に公共図書館・国立国会図書館でゲームを提供・保存することの意義や課題を整理し、それらを実現するために、今後のどのような動きにつなげていけば良いかを考える。
 

登壇者：赤松健（漫画家、参議院議員）
　　　　福田一史（ゲーム研究者、大阪国際工科専門職大学講師）
　　　　高倉暁大（認定司書ゲーマー、熊本県立大学図書館司書）
　　　　松田真　（弁理士、寄託部）

形式：ZOOMによるオンライン座談会をYoube Liveにて配信

赤松先生が視察された、フランス国立図書館でのゲーム保存のお話を伺った後に、日本におけるゲーム保存の可能性や、課題についてお話していきます。