貴館の関東大震災/防災企画展示を総合展サイトで紹介してみませんか⁉会期終了後もOK!今からでも掲載できます!
》》図書館の防災減災特集展示 2023
1923年に発生した関東大震災から100年。関東大震災100年に関する展示を行っている全国の図書館から展示を寄せていただきました。防災・減災・復興に図書館が果たす、啓発・広報・情報提供といった役割を支援する小展の防災関係出展チームでは、本企画を通じ、特集展示のノウハウや展示物の共有と融通、意見交換、共同企画などがすすむことを期しています。
絶賛募集中ですので、奮ってご応募ください。 展示の写真や資料のデータを下記事務局までお送りいただくだけで無料で掲載いたします。図書館総合展オンライン開催中はよせられた展示情報を随時追加していきます。
◆本企画の主催:
- 図書館総合展運営委員会/同展防災関係出展チーム
- 担当・問合せ先:長沖(図書館総合展運営委員会事務局)LF@j-c-c.co.jp
《A:関東大震災100年と |
《B:他の地域にもみてほしい・ 共有したい防災特集企画》 |
《C: 関東大震災+防災特集》 |
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公益財団法人 三康文化研究所附属 三康図書館 | ||
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みどりの図書館東京グリーンアーカイブス
《関東大震災100年と防災の日》
■紀伊國屋書店新宿本店×専門図書館 関東大震災100年ブックフェア
紀伊國屋書店さんご協力のもと、市政専門図書館、防災専門図書館と3館合同でブックフェアを実施しました。また、日比谷公園内の図書館で広報連携としてチラシを作成しました。
<合同展示:みどりの図書館>
<合同展示:市政専門図書館・防災専門図書館>
【希望館との今後の協力・連携について】
▶企画についての相談・意見交換ができます(オンライン・書面・対面)
▶共同企画を検討できます
防災専門図書館
《関東大震災100年と防災の日》
■関東大震災から100年~備えよう!首都直下地震
関東大震災の各地の被害や復興の様子を、写真や図など多数用いてビジュアルに展示するとともに、首都直下地震の被害想定や災害食、100均防災グッズなどを紹介し、備えを促す企画展です。2024年9月30日まで開催しています。ぜひ、ご来館ください。企画展の3D-VR映像も公開しています!
【希望館との今後の協力・連携について】
▶企画についての相談・意見交換ができます(オンライン・書面・対面)
▶展示パネル等のデータ(加工可)を提供できます
▶共同企画を検討できます
横浜国立大学附属図書館
《関東大震災100年と防災の日》
■企画展示:関東大震災100年(資料紹介展示)
本企画展示は、関連する所蔵資料から貴重資料等ではなく、 基本的に手に取って閲覧できること、また貸出可能である ことをコンセプトとした「資料紹介展示」です。 今回は、関東大震災関連図書30冊程度を展示しています。
【希望館との今後の協力・連携について】
▶企画についての相談・意見交換ができます(オンライン・書面・対面)
▶企画で展示した資料を貸し出せます
▶展示パネル等のデータ(加工可)を提供できます
▶共同企画を検討できます
港区立男女平等参画センター リーブラ
《関東大震災100年と防災の日》
■関東大震災100年ー港区を中心にー
関東大震災の概要と、地震のデータを展示し、港区を中心に、写真や火災地図でその実態を掲示しています。小学生の震災の文集や、現在に残る遺構の紹介もあります。
《他の地域にもみてほしい・共有したい防災特集企画》
■多様性と防災
【希望館との今後の協力・連携について】
▶ジェンダー・女性学視点からの防災に関する情報提供ができます。
岩手県立図書館
《関東大震災100年と防災の日》
■幾歳経るとも要心あれ~地震・津波災害の記憶~
今年は昭和三陸地震から90年、関東大震災から100年にあたります。防災意識が大きく高まる契機となった関東大震災、岩手県をはじめ各地に甚大な被害をもたらした昭和三陸地震について、所蔵資料で紹介しています。
市政専門図書館
《関東大震災100年と防災の日》
■関東大震災100年展示会「関東大震災と東京の復興」
関東大震災の復興計画はどのように策定されたのかを辿ります。 今日の東京のインフラとなっている昭和通りや復興公園などの復興事業を図表や写真で紹介します。この中に、「幻」の地下鉄計画も含みます。
【希望館との今後の協力・連携について】
▶企画についての相談・意見交換ができます(オンライン・書面・対面)
▶企画で展示した資料を貸し出せます
▶展示パネル等のデータ(加工可)を提供できます
名古屋大学減災連携研究センター(減災館)
《関東大震災100年と防災の日》
第34回 特別企画展「関東大震災」
■ 第1部 地震の正体を探るー関東大震災と地震学ー
我が国の地震学の歴史上、関東地震(関東大震災を起こした地震)の影響は非常に大きい。その渦中で活躍した今村明恒は、その後の震源解明につながる多くの資料を残した。それらを紐解きながら、明らかにされた関東地震の実像に迫まる。
■ 第2部 震源直上で何が起こったか?ー神奈川県の関東大震災ー
神奈川県にとって関東地震は巨大直下型地震である。このため、県全体が震度6以上で、震度7の地点も広範囲に及んでいる。神奈川県下に残る慰霊碑、記念碑、遺構など関連物の全てについて行った現地調査をもとに、地震時に震源直上で発生する様々な災害とその復興について語る。
■ 第3部 関東大震災が造った東京ー帝都復興事業とその後ー
関東地震は海外で東京地震と呼ばれることがある。被害の中心が当時の東京市15区であったから当然のことかもしれないが、東京は必ずしも揺れの中心ではない。ではなぜ、震源から離れた東京で最大の被害を出したのか。その反省にたって東京はどのような街に変身したのか。にも拘わらず、なぜ今東京は首都直下地震に怯えなければならないか。それらを考えてみる。
国立研究開発法人 防災科学技術研究所 自然災害情報室
《関東大震災100年と防災の日》
■防災科研 一般公開2023 自然災害情報室企画展示「親子で学ぼう 災害・防災の今・むかし」
【希望館との今後の協力・連携について】
▶企画についての相談・意見交換ができます(オンライン・書面・対面)
▶企画で展示した資料を貸し出せます
▶共同企画を検討できます
▶共同企画を開催する場合は、防災教育コレクションの貸出、研究者制作・監修の災害パネルも提供可能です。詳細はこちら。
《他の地域にもみてほしい・共有したい防災特集企画》
【希望館との今後の協力・連携について】
▶企画についての相談・意見交換ができます(オンライン・書面・対面)
▶企画で展示した資料を貸し出せます
▶共同企画を検討できます
▶共同企画を開催する場合は、防災教育コレクションの貸出、研究者制作・監修の災害パネルも提供可能です。詳細はこちら。
宮城県図書館
《他の地域にもみてほしい・共有したい防災特集企画》
■東日本大震災文庫展13「図書館 復興のあゆみ」
宮城県図書館では、毎年3月から5月にかけて「東日本大震災文庫展」を開催しています。令和4年度は、宮城県内公共図書館・図書室の震災当時の被害状況や復興のあゆみを、パネルや関係資料で紹介しました。展示パネルを再編集したもののPDFを、図書館総合展2023年度ブースページ「宮城県の図書館2023」に掲載しておりますので、あわせてご覧ください。
【希望館との今後の協力・連携について】
▶企画についての相談・意見交換ができます(オンライン・書面・対面)
公益財団法人 三康文化研究所附属 三康図書館
《関東大震災100年と防災の日》
■関東大震災100年
当館は、旧大橋図書館の蔵書を引き継いでいます。旧大橋図書館は、関東大震災で建物と蔵書のほとんどを焼失しましたが、三年後に復興しました。展示資料は震災直後に発行された震災に関する資料や新聞、肉筆の震災絵巻等になります。
【希望館との今後の協力・連携について】
▶企画で展示した資料を貸し出せます
▶展示パネル等のデータ(加工可)を提供できます