開催日時
-
開催方法
YouTube
Live/録画公開
録画公開
想定対象
どなたでも
事前申込
不要

阪神・淡路大震災と東日本大震災、それぞれで災害アーカイブを構築した御二人が対談します。

 

 

 東日本大震災10年
災害アーカイブのこれまでとこれから

【災害と図書館 2021】
(主催:国立研究開発法人 防災科学技術研究所・共催:図書館総合展運営委員会)


★ オンライン・フォーラム

「災害アーカイブを語る」

 

講師

・松崎太亮 氏(神戸国際大学 教授)

・熊谷慎一郎 氏(図書館総合展運営委員・宮城県図書館)


―「2011年6月、松崎さんに初めてお会いした時に言われた言葉、
『風化がすぐに始まりますよ。記録に残すことが重要になります。』
それは今でも頭に残っています」ー 【熊谷氏】

それから10年、阪神・淡路大震災と東日本大震災、それぞれで災害アーカイブを構築した御二人が対談しました。
アーカイブの課題は時間とともに遷移します。
阪神・淡路大震災の事例を、東日本大震災ではどう活かしていけばいいのか。「時の経過」を焦点に充て、アーカイブの課題と将来の展望を語ります。

 

■Part  1:阪神・淡路大震災を伝える(約19分)

■Part 2:【対談】阪神・淡路大震災 ✖ 東日本大震災 (約8分)

■Part  3:災害アーカイブの先に・・・~知識生成の循環(約10分)


▶▶関連コンテンツもぜひ、ご覧ください!

★HOW TO 災害アーカイブ 
収集した資料の整理例を紹介します!

災害はある日突然やってきます。
図書館活動を再開して、災害に関連する資料を集め始めると、
通常とは異なる形態の資料を前に、担当者は悩むでしょう。

「どうやって整理すればいいの???」

そんな疑問に、経験者がアイデアをご紹介します!!

事前に知っておくと、いざという時、役に立ちます。

(図書館災害対応研究会制作:約9分)

TOPにもどる

 


★東日本大震災 災害アーカイブの10年 

東日本大震災10年を機に、「震災記録を図書館に」キャンペーンに参加・賛同する機関が協力して、制作したコンテンツです。
(岩手県立図書館・岩手大学図書館・宮城県図書館・仙台市民図書館・東北大学附属図書館・福島県立図書館・福島大学附属図書館・防災科学技術研究所自然災害情報室) 


◆災害アーカイブ 担当者インタビュー

「災害アーカイブは誰がどうやって創るんだろう?」 東日本大震災 被災地図書館7館13人に、インタビューしました。 苦労、課題、そして、将来の担当者へ向けての言葉。 震災を体験した初代担当者が どんな想いで創り、 継承した担当者は どんな想いでバトンをつなぐのか。 心に染み入る、珠玉のメッセージ集です。(各人4~10分)

:インタビューは2020年秋に実施し、内容は当時時点のものです)

 


岩手大学図書館 遠山氏(約5分)
(2014~2020年秋現在)


岩手大学図書館 鈴木氏(約7分)
(2017~2020年秋現在)


東北大学附属図書館 永井氏 (約10分)
(初代  2011~2016年6月)


東北大学附属図書館 真籠氏(約6分)(2016~2020年秋現在)


東北大学附属図書館 小畑氏(約6分)(2017~2019年)


東北大学附属図書館 永澤氏(約4分)(2018~2020年秋現在)


東北大学附属図書館 影山氏(約7分)(2019年7月~2020年秋現在)

 

 

 

 

●以下の方は、掲載期間
  (2021.11.11~30) を終了しました


●岩手県立図書館 岩持氏(約7分)
 (初代 2011~12年)


●岩手県立図書館 伊五沢氏(約7分) 
 (2016~2020年秋現在)

●宮城県図書館 日比氏(約7分)
 (2017~2020年)

●仙台市民図書館 星氏(約7分)
  (初代 2011~2020年秋現在)


●福島県立図書館 吉田氏(約7分)
 (2020年4月~ 秋現在
  ※開設当初から関与)


●福島大学図書館 門間氏(約5分)
 (初代  2011~2020年秋現在
 ※一時期除く)

 


◆「10万冊が語る東日本大震災」

10万冊」とは、東日本大震災の被災地7図書館+防災科学技術研究所自然災害情報室が、2011~2020年11月に収集した東日本大震災関連資料の総数です。その収集活動の成果は、書棚に凝縮されます。そこで、各館の書棚10列を撮影し、実物大書棚ポスターにしました。
今回、80枚全てを初めて展示した姿をご紹介します。現実では成し得ない、各図書館の書棚を一挙に見られます。収集した資料は、地域や館種によって様々です。映し出された背表紙から、図書館が伝える東日本大震災の姿をご覧ください。 (約8分)


【サテライト会場でポスター展示中!】

キハラ株式会社様にご協力いただき、サテライト会場のキハラ本社社屋の窓に、セレクトした8枚を11月中、展示しています。

思わず本物かと見紛うリアルさです!お茶の水界隈の方、実物大を見たい方はキハラ様本社(東京都千代田区神田駿河台3-5)に足を運んでみてください。

:道路からご覧ください。キハラ社屋には入れません。)

↓ストリートビューはこちら (約2分)↓

 

↓ストリートビュー:夜のお散歩編(約25秒)↓

 

 


◆2011.3.11から2021年へ
 ~2011年の『今』と2021年の『現在』

東日本大震災被災地図書館の2011年震災時の写真と同じ構図で、2020年に撮影しました。2枚の写真:「あの時から10年」と「今から10年前」で、過去と現在を行ったり来たりします。時の経過を感じてください。

 

TOPにもどる

 



―以下は2020年公開コンテンツです― 


■第22回図書館総合展「図書館と災害」関連イベント(2020年)■ 

2019年に会場で開催した防災ワークショップを、e-ラーニング風にアレンジ!
「東日本大震災の時に起きたこと」を参考に、防災計画を見直すヒントを紹介します。

 

 ▶帰れない人編(8分)   ドラマ風コンテンツを視聴!

 ▶避難経路編(7分)    利用者と職員、それぞれが取りたくなる行動は?

 ▶想定外の想定編(8分)  防災訓練に役立てるため、想定外の発想を取り入れよう!

 【各動画コンテンツ配布資料形式PDF】 ページ下部「キーワード」の下、ダウンロード可。

※結論は3編とも同じ「想定外を想定しよう!」。でもテイストが違います。

※動画はCC-BY‐SAです。研修等にもご利用いただけます。データ提供をご希望の方は、お問い合わせください。

(画面右下に現れる四角い全画面表示ボタンを押すと、画面が大きくなります)

 

▶帰れない人編(8分)

 

▶避難経路編(7分)

 

▶想定外の想定編(8分)

 

■第21回図書館総合展「図書館と災害」関連イベント(2019年)■ 

  ▶ フォーラム:「災害アーカイブの発展と継承 ~東日本大震災を例に」

  ▶ 防災ワークショップ:「災害発生!あなたならどうする?」

  ▶ ポスターセッション:「過去の資料を未来に活かす~空からみる伊勢湾台風」

  ■「全国の災害アーカイブ実施館」パネル展

■全国の災害アーカイブ実施図書館2020パネル展もonlineで公開中■ 

 

タグ(選択式にないものをフリー記述)
開催年
2021
主催
防災科学技術研究所自然災害情報室
ブース出展
国立研究開発法人 防災科学技術研究所 総合防災情報センター 自然災害情報室
共催
図書館総合展運営委員会
登壇者
松崎太亮氏
熊谷慎一郎氏
メール
library@bosai.go.jp
Document
Document
Document

関連フォーラム

関連ブース

関連ポスター

関連特集