図書館のDXと読書バリアフリーを実現するために、いま、図書館が取り組むべきことは何か |
読書とは一つに「文学作品を読むことに限らず,自然科学・社会科学関係の本や新聞・雑誌を読んだり,何かを調べるために関係する本を読んだりすることなども含めたものである。」*との定義があります。
その読書を取り巻く環境が、情報通信技術の発展による情報活動の多様化も相まって今日劇的に変化しています。
社会教育、生涯学習の一大拠点として、多様な利用者の読書を支える各種の図書館は、変化に対してどのような対応が求められているのでしょうか。図書館資料やデジタル技術を活用することで、誰もが快適に利用できる読書環境を創出する図書館DX(デジタルトランスフォーメーション)とは…。
本フォーラムでは今まさに読書環境の充実を目標に討論を重ねている「図書館・学校図書館の運営の充実に関する有識者会議」(文部科学省)の委員が、状況を分かりやすく整理し、今後の展望を示します。
〇 | 進行 | (予定) |
1. | 基調講演 | |
植村 八潮 「読書バリアフリー実証調査」に見る図書館の役割 | ||
野口 武悟 電子図書館と学校との連携~その現状と展望~ | ||
2. | 対談および質疑応答 | |
*事前に質問を募集いたします。お申し込みの際にお気軽にお寄せください |
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*:文化審議会答申「これからの時代に求められる国語力について」2004年2月3日(2025年8月30日アクセス)
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開催年
2025
主催
日外アソシエーツ株式会社
登壇者
植村 八潮(専修大学文学部教授,日本図書館協会常務理事)
野口 武悟(専修大学文学部教授,全国学校図書館協議会代表理事)
担当者
日外アソシエーツ(株)営業局
電話
03-3763-5241
FAX
03-3764-0845
メール
online@nichigai.co.jp