貴館の防災企画展示を総合展サイトで紹介してみませんか⁉会期終了後もOK!今からでも掲載できます!
》》図書館の防災減災特集展示 2024
防災・減災・復興に図書館が果たす、啓発・広報・情報提供といった役割を支援する小展の防災関係出展チームでは、本企画を通じ、特集展示のノウハウや展示物の共有と融通、意見交換、共同企画などがすすむことを期待しています。
絶賛募集中ですので、奮ってご応募ください。 展示の写真や資料のデータを下記事務局までお送りいただくだけで無料で掲載いたします。図書館総合展オンライン開催中はよせられた展示情報を随時追加していきます。
◆本企画の主催:
- 図書館総合展運営委員会/同展防災関係出展チーム
- 担当・問合せ先:長沖(図書館総合展運営委員会事務局)LF@j-c-c.co.jp
《災害の記憶を継承し、防災を考える企画展》
- 《伊勢湾台風65年企画展》/名古屋市港防災センター
- 《東日本大震災文庫展14「震災と交通機関-未来へつなぐ復興の礎-」》/宮城県図書館(その1)
- 《関東大震災から100年~備えよう!首都直下地震》/防災専門図書館
《他の地域にもみてほしい・共有したい防災特集企画》
《災害の記憶を継承し、防災を考える企画展》
名古屋市港防災センター
■伊勢湾台風65年企画展
戦後最大の風水害であった伊勢湾台風。名古屋市を含む東海地方で甚大な被害となりました。発災後1 年以内に綴られた、市内の小中学校のこどもたちや教師の手記から、当時の思い、嘆き、悲しみ、祈りなどの言葉を、被災後の写真や米軍撮影の上空写真と共に紹介します。
展示の様子1
展示の様子2
AI応答システム「伊勢湾太郎」
AI会話ツールChatGPTを活用し、伊勢湾台風被災者と対話
次世代を担う子どもたちが伊勢湾台風の体験談などを学び、記憶を
【希望館との今後の協力・連携について】
▶企画についての相談・意見交換ができます(オンライン・書面・対面)
宮城県図書館(その1)
■東日本大震災文庫展14「震災と交通機関-未来へつなぐ復興の礎-」
宮城県図書館では、毎年3月から5月にかけて「東日本大震災文庫展」を開催しています。令和5年度は、宮城県内を中心に、主な交通機関の被災状況と復興の様子を、関係資料やパネルを通して紹介しました。
防災専門図書館
■関東大震災から100年~備えよう!首都直下地震
関東大震災の各地の被害や復興の様子を、写真や図など多数用いてビジュアルに展示するとともに、首都直下地震の被害想定や災害食、100均防災グッズなどを紹介し、備えを促す企画展です。2024年9月30日まで開催しました。企画展の開催記録として、3D-VR映像も公開しています!
【希望館との今後の協力・連携について】
▶企画についての相談・意見交換ができます(オンライン・書面・対面)
《他の地域にもみてほしい・共有したい防災特集企画》
宮城県図書館(その2)
■震災と伝統美~能登半島地震の被害と輪島塗の輝き~
宮城県図書館では、現在(令和6年11月時点)、能登半島地震による震災当時の被害状況の写真や関連本の展示を行うとともに、伝統的な漆芸品である輪島塗の歴史・技法について紹介する企画展示を行っています。県民の皆様へ震災の現状と伝統文化の発信を行うための企画展は11月まで開催しています。
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