LibrarianMapは「各自の経験、知識、スキルを可視化し、所属や機関を越えてネットワークを広げたい」という目的のもと、国立大学図書館協会東京地区協会助成事業において作成されたツールです。令和2年度から正式運用を開始し、国立大学図書館等職員を対象にサービスを提供しています。
LibrarianMapを活用することで、例えば他大学の面識のない職員がどのような経験を積み、職務に生かしているかを知ることができます。
本企画では、自身の経験や活動をLibrarianMap上で発信している職員の事例共有を行い、参加者を含めた意見交換や情報交換の場とすることで、若手・中堅職員が自身のキャリアについて考えるきっかけとしたいと考えています。
プログラム
14:00 | 開会挨拶 |
14:05 | LibrarianMapの紹介 |
14:15 |
事例報告 |
14:45 | 休憩 |
14:55 | パネルトーク&質疑応答 |
15:40 | 閉会挨拶 |
参加申込・対象者
- 参加申込フォームから11月22日(月)までにお申込みください。
- LibrarianMapの閲覧・登録は国立大学図書館等職員に限りますが、本イベントへの参加はどなたでも可能です。
LibrarianMapについて
- ポスターセッションに出展中のポスターをご覧ください。デモサイトも公開中です。
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開催年
2021
主催
国立大学図書館協会東京地区協会
登壇者
- 東北大学附属図書館 小畑真理絵氏
- 三重大学国際・情報部 小山荘太郎氏
- 東京大学経済学図書館 大橋拓真氏