清教学園図書館「リブラリア」の実践をライブで公開!
09:50~10:40 (中学3年生 卒業論文の授業)
10:50~11:40 (指導内容やカリキュラム等に関する懇談会)
11:50~12:40 (中学3年生 卒業論文の授業)
【小さな司書さん(生徒)が放課後の図書館をご案内】
16:00~16:30 (生徒が放課後の図書館をご案内)
16:30~17:30 (学校図書館運営等に関する懇談会)
配信中は出入り自由。
本イベントのライブ配信は終了しました。
ログイン後、本ページ最下部にて、各コンテンツの録画映像をアーカイブ配信しています。当日ご参加頂けなかった方は是非ご覧下さい! 視聴後はアンケートにもご協力お願いします→(https://forms.gle/AYNMG87i5FZ3VLRWA)
清教学園図書館「リブラリア」の実践をライブで公開! 図書館教育に力を入れる大阪の私立 清教学園中・高等学校が、その実践の様子を余すところなくライブで公開します。探究学習指導担当の先生、学校図書館で働く教職員のみなさん、中等教育現場の図書館活動に興味のある方、どなたでもお越しください!
上記画像をクリックすると、動画作品『リブラリアの一日』を視聴できます。図書館の一日の様子を定点カメラで撮影し、10分の早回し動画に編集しました。(2015年の映像です)
【図書館とICTをバリバリ使う、卒業論文の授業をライブ配信】
生徒が自分で研究テーマを決め、図書館とICTを駆使して取り組む、「卒業論文」の授業をライブ配信。教員による冒頭の講義ののち、論文執筆中の生徒に研究内容をインタビューして回ります。取材内容は使っている資料、夏のフィールドワーク、研究テーマのことなどなど。学校図書館とICTをバリバリ使う探究学習の様子と、生徒のリアルな声をライブでお届けします。(50分授業×2回を異なるクラスで実施。授業内容は2回とも同じ)
授業では生徒一人ひとりが1年間の研究に挑みます。このような、生徒が自ら研究テーマを決定し、図書館等の情報リソースを活用して研究論文を仕上げる授業は「探究学習」と呼ばれています。将来のキャリアや問題解決能力等との関連が指摘されており、今後の日本の学校教育の主軸とされています。
幕間の懇談会では、視聴者からのコメントに授業担当者が質疑応答します。本校が十数年来かけてつくってきた探究学習のカリキュラムや、図書館スタッフが担当する意義、研究指導の実際、七転び八起きのテーマ設定とレファレンスの関係についてなど、なんでもお答えします。
【 小さな司書さん(生徒)が放課後の図書館をご案内】
図書館好きの有志生徒が放課後の図書館をご案内します。図書館の先生(スタッフ)を紹介してくれたあとは、見学ツアーの開始です! ライブ配信をしながら、視聴者の皆様からコメント欄で「見たいところ」を受付け、リアルタイムで館内をご案内します。(30分程度)
後半は学校図書館運営等に関する懇談会を予定しています。視聴者からのコメントに図書館スタッフが何でもお答えします。
【授業や図書館運営の実践まとめ】
実践をまとめた以下の資料を公開しています。会期中は他の資料も順次公開予定です。
・研究レポート『自由なテーマ設定による探究学習が 、 学習者のキャリアデザインに与える長期的影響の調査』
・2019年度 清教リブラリア事業報告
・3年間の探究カリキュラム一覧
・おためし読書実践報告
・図書館リブラリア利用案内
・卒論テーマ&FW内容一覧_2019
・中1_授業プリントサンプル
・中1_生徒作品サンプル
・中2_授業プリントサンプル
・中2_生徒作品サンプル
・中3_授業プリントサンプル
【授業担当者】
山﨑勇気/片岡則夫/南百合絵
【図書館スタッフ】
山根/上河/前野
【図書館案内】
図書館司書を目指す生徒有志